金融不安への当局の対応をどうみるか?

金融不安への当局の対応をどうみるか?

日本時間20日未明に、金融当局の仲介により、UBSがクレディ・スイスの買収で合意した。金利上昇による債券の含み損という形での不良債権は、シリコンバレー銀行やクレディ・スイスだけの問題ではなく、なくなったわけではない。

公開日 20230320
強まる米銀の経営悪化懸念

強まる米銀の経営悪化懸念

シリコンバレー銀行(SVB)が3月10日、経営破綻し、10日の株式市場では危機への連鎖を懸念した売りが広がった。今回のSVB問題は、今のところ米国全体の金融システムを揺るがす問題ではないが、今後の米銀全体の経営悪化を暗示する。

公開日 20230313
コスト増により国内企業の利益減少は続く

コスト増により国内企業の利益減少は続く

コスト増を最終製品価格に転嫁しようとする動きも続き、それが消費者物価を押し上げる可能性がある。国際的なエネルギー価格上昇などによるコスト増の国内価格への転嫁が十分でなく、その動きが今後も続くとすれば、インフレは今後も続く可能性がある。

公開日 20230307
財政危機 米10年国債利回りは大幅上昇も

財政危機 米10年国債利回りは大幅上昇も

現在3.9%の10年国債利回りは5.4%程度まで上昇する可能性がある。こうした国債利回りの上昇が起きるとすれば、それはまさに財政危機と言えるだろう。

公開日 20230227
米インフレは再加速の兆し

米インフレは再加速の兆し

直近では雇用が予想外に急増し、消費も増加に転ずるなど、景気は再加速する兆しがみられる。3月FOMCでは、メンバーのFF金利見通し=ターミナルレートは一段と引き上げられ、6%近くになる可能性がある。

公開日 20230220
植田新体制下 金融政策の行方

植田新体制下 金融政策の行方

日銀総裁となる植田和男氏は、理解不能な現在の金融政策をより分かりやすいものにしてくれるだろう。そしてそれは金融政策の正常化につながることになるだろう。

公開日 20230213
世界のインフレは再加速の公算

世界のインフレは再加速の公算

経済は予想外に上向いているとはとはいえ、一段の強力な金融引き締めが、どこかで景気の急失速につながるおそれがある。結果的に、予想外の世界経済再加速は世界経済のハードランディングの可能性を高めるだろう。

公開日 20230206
YCC政策の修正が早まる公算

YCC政策の修正が早まる公算

今のところ日本では財政危機が表面化していない。しかし、財政規律が損なわれ、ばらまき体質が慢性化するなかで、このまま大幅な財政赤字を放置すれば、日本もいずれ財政危機の事態に発展する可能性は高いように思われる。

公開日 20230131
原油価格動向

原油価格動向

早めの金融緩和観測が、現在行われている金融引き締め策のインフレ抑制効果を限定的にしていることから、FRBとしてはより高い水準まで政策金利を引き上げていかなければならないだろう。

公開日 20230123
高まるドル安円高リスク

高まるドル安円高リスク

日銀が欧米中銀に追随して金融政策正常化を進めていく場合、円相場が適正水準まで円高になったとしても不思議ではない。

公開日 20230117
米国景気動向

米国景気動向

市場の楽観的な早期利下げ予想のために、米長期金利が低下し、ドル安となって、それが金融引き締め効果を限定的なものにしている可能性がある。FEDはそうした楽観的な予想を打ち消すべく、なお利上げを継続していくだろう。

公開日 20230110
FEDに反旗を翻したマーケットは敗北模様

FEDに反旗を翻したマーケットは敗北模様

よほど酷い景気後退でもなければ、インフレが沈静化する前にFEDが利下げに踏み切るとは考えにくい。FOMC後、FEDに明らかな反旗を翻したマーケットはその後、敗北模様だ。

公開日 20230105
インフレ持続で日本でも金融緩和見直しの必要

インフレ持続で日本でも金融緩和見直しの必要

エネルギーなどで強力な価格統制を実施している日本だけが、安定的な2%の物価上昇が達成できていないとして、大規模な緩和政策を続けているのは、何とも異様なことと言わざるをえない。

公開日 20221226
中国経済停滞で台湾有事が早まるおそれ

中国経済停滞で台湾有事が早まるおそれ

中国の国内経済の混乱が続けば、国民の体制批判をそらすため、習近平氏は国民の目を外に向けさせる可能性がある。懸念されるのは台湾有事だ。

公開日 20221219
米長期金利低下は深刻なリセッションへの懸念が原因

米長期金利低下は深刻なリセッションへの懸念が原因

インフレが急速に沈静化することは考えにくく、来年後半からの大幅利下げは期待先行の感が強い。

公開日 20221212
日本の大幅賃上げは大幅物価上昇につながる

日本の大幅賃上げは大幅物価上昇につながる

実質賃金が減少するなか、インフレによる賃金の目減りを補うインフレ手当を支給する企業が増え、政府、日銀をはじめ、労働組合や経済界からも景気回復のために今春闘での大幅賃上げが必要との大合唱が起きている。

公開日 20221206
米株価はリセッションを織り込んだのか?

米株価はリセッションを織り込んだのか?

今回のリセッションはバブル崩壊下でのリセッションになると考えられるため、軽微というより、かなり深刻なリセッションになるだろう。

公開日 20221128
遅れたインフレ 日本の景気は大きく悪化する恐れ

遅れたインフレ 日本の景気は大きく悪化する恐れ

日本の景気が海外に比べ底堅いという見方の大前提となっている「欧米に比べインフレ率が低い」というのは間違いだろう。実際には、単に、欧米に比べてインフレが加速するのがやや遅れているだけだろう。

公開日 20221121
米消費者物価統計への市場の反応は過剰

米消費者物価統計への市場の反応は過剰

FF金利引き上げの見通しは実際にはほとんど変わっていないが、にもかかわらず、あたかも、利上げ見通しが大きく変化したかのように、債券・株式・為替市場では過剰な反応があった。

公開日 20221114
米国のリセッション入り回避は難しい

米国のリセッション入り回避は難しい

FRBのインフレ抑制目標は、結果的に、現在、米国経済を牽引しているサービス業の景気を悪化させ、景気をリセッション入りさせることになるだろう。

公開日 20221107

無料会員登録

  • 会員向けメルマガをお届け
  • 無料会員限定記事が読み放題
Real Intelligence

はじめての方はこちら

講師陣
柾木利彦(マーフィー)
元チーフトレーダー
竹内のりひろ
元チーフトレーダー
松島修
エフピーネット代表取締役
西原宏一
元チーフトレーダー
伊藤寿彦
元チーフトレーダー

YouTubeチャンネル

by Real Intelligence

会員サービスに登録して
より有益な情報を手に入れよう

富を拡大するため一流で正統派の金融リテラシー・実践的情報を
元チーフディーラー集団からお届けします

会員サービス紹介
運営会社情報
エフピーネット株式会社
投資助言・代理業 関東財務局長
(金商)第1898号
一般社団法人日本投資顧問業協会会員番号 第012-02773号
よくあるご質問お問い合わせ
Copyright © FPnet Co., Ltd. All rights reserved.