YCC政策の修正が早まる公算

YCC政策の修正が早まる公算

今のところ日本では財政危機が表面化していない。しかし、財政規律が損なわれ、ばらまき体質が慢性化するなかで、このまま大幅な財政赤字を放置すれば、日本もいずれ財政危機の事態に発展する可能性は高いように思われる。

公開日 20230131
原油価格動向

原油価格動向

早めの金融緩和観測が、現在行われている金融引き締め策のインフレ抑制効果を限定的にしていることから、FRBとしてはより高い水準まで政策金利を引き上げていかなければならないだろう。

公開日 20230123
高まるドル安円高リスク

高まるドル安円高リスク

日銀が欧米中銀に追随して金融政策正常化を進めていく場合、円相場が適正水準まで円高になったとしても不思議ではない。

公開日 20230117
米国景気動向

米国景気動向

市場の楽観的な早期利下げ予想のために、米長期金利が低下し、ドル安となって、それが金融引き締め効果を限定的なものにしている可能性がある。FEDはそうした楽観的な予想を打ち消すべく、なお利上げを継続していくだろう。

公開日 20230110
FEDに反旗を翻したマーケットは敗北模様

FEDに反旗を翻したマーケットは敗北模様

よほど酷い景気後退でもなければ、インフレが沈静化する前にFEDが利下げに踏み切るとは考えにくい。FOMC後、FEDに明らかな反旗を翻したマーケットはその後、敗北模様だ。

公開日 20230105
インフレ持続で日本でも金融緩和見直しの必要

インフレ持続で日本でも金融緩和見直しの必要

エネルギーなどで強力な価格統制を実施している日本だけが、安定的な2%の物価上昇が達成できていないとして、大規模な緩和政策を続けているのは、何とも異様なことと言わざるをえない。

公開日 20221226
中国経済停滞で台湾有事が早まるおそれ

中国経済停滞で台湾有事が早まるおそれ

中国の国内経済の混乱が続けば、国民の体制批判をそらすため、習近平氏は国民の目を外に向けさせる可能性がある。懸念されるのは台湾有事だ。

公開日 20221219
米長期金利低下は深刻なリセッションへの懸念が原因

米長期金利低下は深刻なリセッションへの懸念が原因

インフレが急速に沈静化することは考えにくく、来年後半からの大幅利下げは期待先行の感が強い。

公開日 20221212
日本の大幅賃上げは大幅物価上昇につながる

日本の大幅賃上げは大幅物価上昇につながる

実質賃金が減少するなか、インフレによる賃金の目減りを補うインフレ手当を支給する企業が増え、政府、日銀をはじめ、労働組合や経済界からも景気回復のために今春闘での大幅賃上げが必要との大合唱が起きている。

公開日 20221206
米株価はリセッションを織り込んだのか?

米株価はリセッションを織り込んだのか?

今回のリセッションはバブル崩壊下でのリセッションになると考えられるため、軽微というより、かなり深刻なリセッションになるだろう。

公開日 20221128
遅れたインフレ 日本の景気は大きく悪化する恐れ

遅れたインフレ 日本の景気は大きく悪化する恐れ

日本の景気が海外に比べ底堅いという見方の大前提となっている「欧米に比べインフレ率が低い」というのは間違いだろう。実際には、単に、欧米に比べてインフレが加速するのがやや遅れているだけだろう。

公開日 20221121
米消費者物価統計への市場の反応は過剰

米消費者物価統計への市場の反応は過剰

FF金利引き上げの見通しは実際にはほとんど変わっていないが、にもかかわらず、あたかも、利上げ見通しが大きく変化したかのように、債券・株式・為替市場では過剰な反応があった。

公開日 20221114
米国のリセッション入り回避は難しい

米国のリセッション入り回避は難しい

FRBのインフレ抑制目標は、結果的に、現在、米国経済を牽引しているサービス業の景気を悪化させ、景気をリセッション入りさせることになるだろう。

公開日 20221107
利上げペース減速の是非は今後のデータ次第

利上げペース減速の是非は今後のデータ次第

今後の利上げ幅が縮小されるかどうか、どこまで金利が引き上げられるかは、今後発表されるデータ次第である。リセッションにもなっておらず、インフレが鈍化する兆候もない現状において、利上げ幅縮小はありえないし、ましてや「利上げサイクルの終わり」は見通せない。

公開日 20221031
「日本のインフレ率が低い」というのは幻想

「日本のインフレ率が低い」というのは幻想

日本の今のインフレ率は5%強に高まっているとみている。エネルギー価格の政治的な抑制がなければ、日本でもインフレ率は8%になるだろう。

公開日 20221025
米国株はどこまで下がるのか?

米国株はどこまで下がるのか?

米国経済が遅かれ早かれリセッション入りすると考えた場合、株価は高値から5割超下落すると考えられる。

公開日 20221017
米国経済はゆっくりとリセッションに向かっている

米国経済はゆっくりとリセッションに向かっている

過去のリセッション時には、景気先行指数が下落に転じてから、平均して11か月後にリセッション入りしている。

公開日 20221011
日本のエネルギー危機 EUより深刻化する恐れも

日本のエネルギー危機 EUより深刻化する恐れも

日本はロシア依存がさほど大きくないものの、もともとエネルギー自給率が1割程度と低い。政府が進めようとしているのは、「地元の同意」という面でハードルが高く、実現性という面でリスクのある、原発を再稼働、新増設だ。

公開日 20221004
24年ぶりのドル売り介入の効果は?

24年ぶりのドル売り介入の効果は?

介入が長期にわたって為替市場をコントロールできない。来月にも介入点の145円を突破し、150円台をうかがう展開になるだろう。

公開日 20220928
FOMC予想はなお楽観的で非現実的

FOMC予想はなお楽観的で非現実的

FOMCメンバーが描くような堅調な景気予想であれば、FF金利は少なくとも6%以上に引き上げる必要があるだろう。

公開日 20220927

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