生産性上昇なく賃上げを続ければインフレは収まらない

生産性上昇なく賃上げを続ければインフレは収まらない

賃上げは「風が吹けば…」的なラッキーが重ならなければ、単位労働コストを増加させ、物価上昇を引き起こすだけだ。

公開日 20250617
899条成立なら再び「米国売り」が強まるおそれ

899条成立なら再び「米国売り」が強まるおそれ

利下げによる米国内市場金利低下が景気を回復させるのを邪魔するのは、インフレと「米国売り」だろう。加えて、同法案の第899項が問題になっている。

公開日 20250610
関税ショックに続き、財政ショックか

関税ショックに続き、財政ショックか

最近の米債券市場の動きをみると、財政不安から米国債利回りは超長期債を中心に上昇している。足元では、関税ショックはやや落ち着いた感もあるが、実際に関税の影響が表面化するのはこれからだ。

公開日 20250603
対米自動車輸出が堅調な理由

対米自動車輸出が堅調な理由

関税発動でも対米自動車輸出が堅調なのはなぜか?考察してみよう。

公開日 20250526
米中関税合意をどうみるか?

米中関税合意をどうみるか?

今後90日間の協議で、中国が実質ゼロ回答を続ければ、トランプ政権内で、影響力が低下していると言われている対中強教派の勢いが盛り返すこともあるだろう。

公開日 20250520
日本もスタグフレーションに陥る恐れ

日本もスタグフレーションに陥る恐れ

日銀はこれまで「賃金・物価の好循環」という表現を多用し、そのため、金融市場関係者を含めた多くの国民は、賃金と物価がスパイラル的に上昇していけば、それとともに景気も良くなるかのような期待を抱いていたのではないか。

公開日 20250513
米雇用統計の予想外の堅調さをどうみるか?

米雇用統計の予想外の堅調さをどうみるか?

関税が経済に及ぼす悪影響は徐々に表面化していくだろう。そして米国経済は徐々に悪化していくだろう。

公開日 20250505
今、世界経済が抱える問題とは?

今、世界経済が抱える問題とは?

2025年の世界経済はヘッドラインで発表されているIMF予想値より悪くなると予想する。

公開日 20250428
米ドル安の背景は?

米ドル安の背景は?

マール・アラーゴ合意などによる全面的なドル安誘導政策が実現するかどうかは別として、日本の円安政策は米国側の批判の対象となる可能性は大きい。

公開日 20250423
米国から資金逃避が起きている

米国から資金逃避が起きている

トランプ政権への不信感の高まりが米国からの資金逃避につながっており、それが米国債利回り上昇、ドル安という形になっていると解釈するのが自然だろう。そして、実質金利上昇による、今回の米国債利回り上昇は、米国の実体経済や株価にじわじわと悪影響を及ぼす可能性が高い。

公開日 20250415
米国株はどこまで下がるのか?

米国株はどこまで下がるのか?

グローバル経済下でのインフレの低位安定時代が終わったとすれば、高PERは認められない。米国株価はなお大幅な調整が必要となるだろう。

公開日 20250408
25%関税でも日本経済への影響は限定的

25%関税でも日本経済への影響は限定的

結局、ここまで、円安が輸出数量増加という形で日本経済に及ぼすプラス効果が限定的であったように、今回の追加関税措置が輸出数量減少という形で日本経済に及ぼすマイナスの影響も限定的にとどまるだろう。

公開日 20250401
金価格高騰の背景 インフレ放置姿勢とトランプ関税

金価格高騰の背景 インフレ放置姿勢とトランプ関税

FRBのインフレ放置姿勢に加え、ドル高をもたらすとみられたトランプ関税が実はドル安要因になりついつあることを、敏感に察知し始めたのが、金相場の動きだろう。

公開日 20250325
米国株下落と米個人消費減少のスパイラルに注意

米国株下落と米個人消費減少のスパイラルに注意

高所得者層の消費が落ち込めば、米国景気も悪化し、それが株価を一段と押し下げることになるだろう。株価下落と景気悪化のスパイラルが続くことを警戒すべきだろう。

公開日 20250318
緊縮財政転換と金融緩和終了で欧州の長期金利は上昇へ

緊縮財政転換と金融緩和終了で欧州の長期金利は上昇へ

欧州内における、ここまでの財政緊縮・金融緩和のポリシーミクスは、長期金利を低下させる要因だった。だが、財政拡張・金融引き締めとなれば、長期金利は一転して大きく上昇する可能性が強まる。

公開日 20250311
日本の景気は堅調なのか?

日本の景気は堅調なのか?

個人消費がインフレによって既に悪化しているかもしれないこと、トランプ関税により輸出増加にも期待できないこと、に加え、現在、比較的堅調に推移している設備投資が下振れするとすれば、日本経済は牽引役を失うことになる。

公開日 20250304
米経済の不穏な動きが割高な株価を急落させる可能性

米経済の不穏な動きが割高な株価を急落させる可能性

米国経済の不穏な動きがきっかけとなって割高感を増す米国株が急落する可能性があるし、株価の下落で米国経済を牽引している消費の支えが失われる可能性もある。

公開日 20250225
日銀はインフレ予想の高まりにどう対応するのか?

日銀はインフレ予想の高まりにどう対応するのか?

コストプッシュ的なインフレへの対応という意味での利上げは、賃金と物価の上昇による好循環を目指す日銀の理想とは異なるが、今の状況を放置すれば、長期金利の上昇が金融市場を動揺させ、一方、食料品価格高騰が個人消費を停滞させるおそれがる。

公開日 20250219
ディープシークの登場でAIバブル崩壊が早まる

ディープシークの登場でAIバブル崩壊が早まる

ディープシークの登場によるAIの低価格化は、AIの普及を速めるだろう。だが、AIがヒトの仕事を奪う面が多いことを考えると、AIの普及が経済成長率を高める効果はさほど大きくないだろう。

公開日 20250210
欧州の政治混乱がユーロ危機につながる

欧州の政治混乱がユーロ危機につながる

今月以降、表面化するであろうドイツとフランスの政治の混乱は、一段のユーロ急落を招くおそれがあるだろう。

公開日 20250204

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