米国株下落と米個人消費減少のスパイラルに注意

米国株下落と米個人消費減少のスパイラルに注意

高所得者層の消費が落ち込めば、米国景気も悪化し、それが株価を一段と押し下げることになるだろう。株価下落と景気悪化のスパイラルが続くことを警戒すべきだろう。

公開日 20250318
緊縮財政転換と金融緩和終了で欧州の長期金利は上昇へ

緊縮財政転換と金融緩和終了で欧州の長期金利は上昇へ

欧州内における、ここまでの財政緊縮・金融緩和のポリシーミクスは、長期金利を低下させる要因だった。だが、財政拡張・金融引き締めとなれば、長期金利は一転して大きく上昇する可能性が強まる。

公開日 20250311
日本の景気は堅調なのか?

日本の景気は堅調なのか?

個人消費がインフレによって既に悪化しているかもしれないこと、トランプ関税により輸出増加にも期待できないこと、に加え、現在、比較的堅調に推移している設備投資が下振れするとすれば、日本経済は牽引役を失うことになる。

公開日 20250304
米経済の不穏な動きが割高な株価を急落させる可能性

米経済の不穏な動きが割高な株価を急落させる可能性

米国経済の不穏な動きがきっかけとなって割高感を増す米国株が急落する可能性があるし、株価の下落で米国経済を牽引している消費の支えが失われる可能性もある。

公開日 20250225
日銀はインフレ予想の高まりにどう対応するのか?

日銀はインフレ予想の高まりにどう対応するのか?

コストプッシュ的なインフレへの対応という意味での利上げは、賃金と物価の上昇による好循環を目指す日銀の理想とは異なるが、今の状況を放置すれば、長期金利の上昇が金融市場を動揺させ、一方、食料品価格高騰が個人消費を停滞させるおそれがる。

公開日 20250219
ディープシークの登場でAIバブル崩壊が早まる

ディープシークの登場でAIバブル崩壊が早まる

ディープシークの登場によるAIの低価格化は、AIの普及を速めるだろう。だが、AIがヒトの仕事を奪う面が多いことを考えると、AIの普及が経済成長率を高める効果はさほど大きくないだろう。

公開日 20250210
欧州の政治混乱がユーロ危機につながる

欧州の政治混乱がユーロ危機につながる

今月以降、表面化するであろうドイツとフランスの政治の混乱は、一段のユーロ急落を招くおそれがあるだろう。

公開日 20250204
コストプッシュインフレで再利上げが必要に

コストプッシュインフレで再利上げが必要に

金融市場では年内利上げはあと1回程度とみる向きも多いようだが、インフレ加速によって、4月にも再利上げが必要になるだろう。

公開日 20250128
欧州の政治不安は金融の波乱要因に

欧州の政治不安は金融の波乱要因に

想定通り、賃金やサービス物価の上昇率が鈍化していかなかった場合、ECBの利下げスケジュールにも狂いが生ずるだろう。それは欧州の金融市場を動揺させることになるだろう。

公開日 20250121
インフレ懸念再燃で米長期金利が上昇

インフレ懸念再燃で米長期金利が上昇

景気が力強く拡大し、インフレが加速し始めている現状が放置され、これにトランプ大統領の政策による、インフレ押し上げ効果と景気悪化効果が加われば、景気は減速するが、インフレが一段と加速することになるだろう。

公開日 20250115
米債務上限引き上げ問題が再燃か?

米債務上限引き上げ問題が再燃か?

インフレや量的金融引き締め政策が国債利回りを押し上げる要因となるなか、財政への不安感が国債の信用リスクを高めるようなことになれば、国債利回りが大幅に上昇する可能性は高い。

公開日 20250106
次回1月の日銀会合では円安が問題に

次回1月の日銀会合では円安が問題に

次回1月会合時には、物価統計からみても円安の影響は無視できない状況になる。次回1月会合で、日銀は円安に対して何らかの対応をとらなければいけなくなるだろう。

公開日 20241231
FEDの追加利下げは早くて来年後半以降か

FEDの追加利下げは早くて来年後半以降か

経済が急減速あるいは失速し、インフレが再び目標の2%に向けて急速に低下していくということでもない限り、追加的な利下げはないだろう。トランプ関税の悪影響などにより、来年後半以降、米国経済が失速状況になる可能性があるが、そうした局面になれば、追加利下げがあるかもしれない。

公開日 20241224
円安は本当に日本株の上昇要因なのか?

円安は本当に日本株の上昇要因なのか?

円安で日本株は割安にみえるようになって株価を上昇させるのか?株式市場関係者の多くは、円安が株高要因、円高が株安要因だと信じ切っている。

公開日 20241217
日本企業の利益は頭打ちに

日本企業の利益は頭打ちに

企業の利益がなお増加傾向を辿っている米国に対し、利益が頭打ちとなっている日本企業の株価収益率は低いのが当然だ。今後、日本企業の利益の頭打ち傾向がはっきりすれば、日本の株価は調整色を強めることになるだろう。

公開日 20241211
トランプ輸入関税 米国経済への影響は!?

トランプ輸入関税 米国経済への影響は!?

来年前半中は、トランプ政権への期待から、米国景気はなお堅調に推移することもあるだろう。だが、来年後半以降は、経済は乱気流に巻き込まれるおそれがあるのではないか。

公開日 20241203
12月の日米欧金融政策の変更はあるのか?

12月の日米欧金融政策の変更はあるのか?

日銀について、金融市場は6割程度の確率で利上げするとみているようであり、そちらの見方が正しいのではないかと思われる。

公開日 20241126
米国のインフレが再加速し始めた

米国のインフレが再加速し始めた

FRBは、少なくとも、物価・賃金上昇率が鈍化に向かうまで、現在のFF金利を据え置く必要があるだろう。

公開日 20241119
トランプトレードの賞味期限は?

トランプトレードの賞味期限は?

IMFの試算では米国を含め世界のGDPは大きく低下する。ビジネス重視のトランプ大統領の誕生で米国経済の勢いは強まるはずといった、イメージだけで行われているトランプトレードの賞味期限は近いだろう。

公開日 20241112
日銀は12月に再利上げへ

日銀は12月に再利上げへ

市場では、政治状況の悪化が利上げをしにくくしてくれるといった期待があるようだが、現実的ではないだろう。現在の政治情勢の不安定化はむしろ利上げの可能性を高める。

公開日 20241106

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