豪ドルとユーロ通貨の見通しは

豪ドルとユーロ通貨の見通しは

フランス・マクロン大統領が突如、国民議会解散と総選挙実施を発表したのは6月9日。フランスで極右政権の誕生が阻止される可能性が高いと考える。これでユーロ通貨の先行きは再びECBの今後の年内2回の利下げへの見通しに戻り、緩やかな対ドルでのユーロ安の展開に戻るとした見方は通用しないのではないか。

公開日 20240705
相場力学でトレードを極める!スーパーボリンジャー基本解説

相場力学でトレードを極める!スーパーボリンジャー基本解説

スーパーボリンジャー基本解説を、開発者が解説していきます。初心者の方にも分かりやすく説明しています。

公開日 20240703
金融危機はいつ来るかではなく なぜ来るか 人類初の中央銀行バブル

金融危機はいつ来るかではなく なぜ来るか 人類初の中央銀行バブル

リーマンショックから継続している通貨大量供給が限界を超えてきています。金融危機開始時を見極めるには金融危機のロジックを知ることが大切です。多くの人が今のバブルを認識できていないのは人類が体験したことがない大規模な中央銀行バブルだからです。

公開日 20240701
「物価と賃金の好循環」がなくても利上げは可能か?

「物価と賃金の好循環」がなくても利上げは可能か?

今なおデフレ脱却を最重要課題とする政府の姿勢は、金融政策の自由度を制限するものにほかならない。為替介入の効果は、それをバックアップする政策がなければ、短期的なものにとどまる。ましてや、円買い為替介入の効果に逆行するような、通貨の価値を低下させようという、デフレ脱却重視≒インフレ志向の政策がとられていれば、円買い為替介入はお金の無駄遣いでしかないだろう。

公開日 20240701
ポンドとユーロの見通しは難解

ポンドとユーロの見通しは難解

仏国債の需給悪化に対してECBが何らかの措置を取る可能性は現時点では低く、仮に取ったとしても利下げペースなどの政策金利操作の方針を変更することはあるまい。具体的には次回会合は据え置いて9月会合に、追加利下げを頭に描いていると現時点では推測される。

公開日 20240628
自国優先主義が強まればユーロは分裂のおそれ

自国優先主義が強まればユーロは分裂のおそれ

現在の状況と2009~12年時との大きな違いは、EU懐疑論、ユーロ懐疑論が金融市場だけにとどまらず、 右派政党を支持するという形で、ユーロ圏各国の国民全体に広がっていることである。格差が広がるなか、既存の政治エリート層に対する国民の不満が高まり、極右とされるポピュリスト政治家への支持が高まっているのは、欧州も米国と同様だ。そして自国優先主義はフランスだけにとどまらず、程度の差はあれ、ユーロ圏全域に広がっている。こうした自国優先主義の流れが止まらなければ、ユーロはいずれ分裂・崩壊に向かうことになるだろう。

公開日 20240624
円独歩安は7月までかも

円独歩安は7月までかも

FRBは9月と12月に各0.25%の利下げを実施すると予測する。そして日銀は早ければ7月にも政策金利を0~0.1%から0.25%へ引き上げると思われる。となると現在の米日3ヵ月物利回り差(5.3%前後)が、10月あたりに5%割れに突入してくる計算になる。仮に市場筋の相当な方々が、この予測を前倒しして織り込み始めるとしたら、8月入りあたりから円独歩安の流れが転向し始めるかもしれない。

公開日 20240621
国債買い入れ減額決定の真意は?

国債買い入れ減額決定の真意は?

深読みすれば、今回の国債購入減額は、財政再建に舵を切ろうとしている政府の動きに歩調を合わせ、財政ファイナンスを否定しようという試みなのかもしれない。政府の財政再建の動きが成功するかどうかは不透明だが、もし、うまくいけば、中長期的な円高要因になるだろう。

公開日 20240617
突如のユーロ下落リスクへ

突如のユーロ下落リスクへ

ユーロドルの下値目度を予測しておく必要があるわけで、7月中までに1.06ドル付近への下落は頭に入れておく必要があろう。ただ、1.05ドルのレジスタンス・ラインまで想定するには早すぎるのではないか。

公開日 20240613
ECBが0.25%の利下げ

ECBが0.25%の利下げ

今回発表されたECBの経済見通しは前回3月見通しに比べ、成長率、物価の24年見通しが上方修正されている。これが、利下げの根拠をより薄弱なものとしている。根拠薄弱で、単に、引っ込みがつかなくなって行われた今回の利下げは禍根を残すおそれがある。つまり、インフレ再燃によって、当面、追加的な利下げは望めないだろう。

公開日 20240610
リーマンショックは終わっていない 投資前提8つの崩壊

リーマンショックは終わっていない 投資前提8つの崩壊

世界の前提が大きく変わり、投資の常識も大きく変化しています。変化を認識できる人は富を拡大し、変化に気付かない人は富を失う方向です。

公開日 20240607
NZドル堅調の賞味期限はいつか

NZドル堅調の賞味期限はいつか

NZドル強気は7月までか。目先は低ボラティリティー環境下でのキャリー取引需要(NZドルは高金利通貨)もあって、堅調推移する公算が大きいものの、8月以降は要注意のシグナルが灯るのではないか。

公開日 20240607
円安を招く日本の国際競争力低下

円安を招く日本の国際競争力低下

筆者は日本の利上げが一般的に予想されているより速いペースで実施されるとみており、この先、円高が進むとみるが、日本経済の先行きに対する懸念が強いままであれば、円の反発力は弱いものになるかもしれない。

公開日 20240603
ローリスクハイリーンは実現できる 誰も知らない?チャンスの掴み方

ローリスクハイリーンは実現できる 誰も知らない?チャンスの掴み方

その時々に一番美味しい相場に投資することは当たり前、投資の王道・基本ですが、この考え方をする人は極端に少ないです。これは2つのチャンスがあるということです。

公開日 20240531
ゴールドETFの買い方

ゴールドETFの買い方

質問の多い、ゴールドETFの買い方をご説明します。証券会社によって操作方法が異なりますが、ここでは参考としてSBI証券口座を使っています。

公開日 20240529
6~7月はユーロポンドのディールに注目

6~7月はユーロポンドのディールに注目

時系列的に捉えるとBOEは7月中までは利下げなし、ECBは6月6日に利下げし場合によっては7月18日にも追加利下げの可能性という構図になる。となるとユーロ売りポンド買いのディールに軍配が上がる。1ユーロ=0.84ポンド割れに向かうのではあるまいか。ただし、7月中までの狙いとしたい。

公開日 20240529
米国経済の一人勝ち状態に変化

米国経済の一人勝ち状態に変化

米国経済の一人勝ち状態が変化し、一方で、ユーロ圏や中国の景気が底入れしかけていることは、世界の資金の流れを変え、ドル高の潮流が変化する可能性がある。

公開日 20240528
レイ・ダリオ ローマ帝国からビッグサイクルを読み解く

レイ・ダリオ ローマ帝国からビッグサイクルを読み解く

米国の覇権の凋落が激しい。著名な投資家レイ・ダリオ氏のビックサイクル論でローマ帝国の凋落との類似性を比較すると奴隷や移民、そして金融が凋落の共通原因だと分かる。

公開日 20240526
ゴールド10の新常識 高値更新でもまだ安い

ゴールド10の新常識 高値更新でもまだ安い

ゴールド急騰は通貨暴落が主要因です。昔と今ではゴールドの常識も投資常識も大きく変わったので重要な10個の新常識を解説します。高値でも買い推奨ポイントは分かりやすいので参考にしてください。

公開日 20240523
依然としてドル高が続く背景

依然としてドル高が続く背景

インフレに関する懸念は払拭が難しい。賃金を反映する度合いが大きいスーパーコアCPIの上昇が強いことである。直近4月データでも3月比で上昇した。

公開日 20240523

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