
米国の利下げ開始は来年6月か
11月28日にFRBウォラー理事が、講演の質疑応答で通常のSEPの見通しを反映させる形で、ティラールール(著名な経済学者ティラー氏が開発した適切な政策金利計測ルール)をもとに、利下げに言及した。そこで、このSEPの見通しを反映させる形でFF金利の適正値を計算してみた結果、利下げできるのは24年6月ということになる。

前のめりの利下げ姿勢転換はインフレを再燃させる
10月の経済指標の悪化が、原油価格高騰や長期金利上昇に伴う一時的なものであるとすれば、すでに上向きつつある米経済の拡大は金融緩和によって拍車がかかり、過熱気味になり、インフレ懸念が再燃する可能性がある。

学生のための本質的な金融投資教育②
投資をする前に読む記事です。学生用に書きましたが、大人も、ここからスタートとなる基本概念のPART2です。


プロも知らない投資の本質 第3の投資とは
どこにも書いていない投資の本質を分かりやすく簡潔に解説します。第3の投資の概念は、今一番大切ですが認識されていません。

円ショートポジションが急減しただけ
日銀の政策修正観測によって、ドル円レートが振られる状況は今後も続くだろう。しかし実際には、日銀のマイナス金利政策解除の時期は、金融市場の強いコンセンサスである来年4月ではなく、来年1月~年後半と幅が広い。なぜなら当然、日銀は米国の金融政策動向を注意深く分析しウォッチしているわけで、決して単独的行動をすることはない。

学生のための本質的な金融投資教育①
投資には豊かさや富の概念の理解が必要です。多くの投資家はこの概念の理解が欠けているために富を築けません。

ドル円は24年、130円に向かう
仮に昨年秋から今年1月の値幅だけドル下落となると、24年2月~3月には127円台ということになるが、日銀の出方が定かではなく、当然、上下の振れはあろう。ゆえに、ザックリと1ドル130円あたりを想定(春先)しておくべきではないか。ただ、その後の展開は全く定かではない。

世界を読み解く 欧米ユダヤ人の中にある終末論とは
イスラエル戦争や現状は実は聖書に書かれている終末論を彷彿させます。 多くの欧米人やユダヤ人がどのように考えているか、何が起きているのかをできるだけ分かりやすく解説します。

麻痺する米国の住宅市場
住宅投資とその先行指標である住宅着工件数、住宅建設許可件数は金融引き締めによって最も影響を受けやすい経済指標だ。多くの住宅関連指標のなかで、どの指標をみるかによって、経済についての評価が大きく変わるという点に注意しなければいけないだろう。

2024年の政治経済スケジュールと注目点
2024年は米大統領選挙の年だ。大統領選の結果は、特に、米国の外交政策に影響する。トランプ氏の復活なら、米国の保護主義的政策や対中強硬姿勢もより強まる可能性がある。

ポンド高への深追いは避けるべし
年末・年始までのポンドドルのレンジを、1.2100~1.2890ドル「ポンド円181円~189円50銭」と予想する次第である。

「相場は常に間違っている」に隠されたジョージ・ソロスの再帰性理論
天才投資家ジョージ・ソロスの相場哲学の言葉「相場は常に間違っている」は有名ですが、本質は理解されていません。再帰性理論の認識がないからです。

危機を利益にするジョージ・ソロスの投資手法とは
天才投資家ジョージ・ソロスと他の投資家と考え方の一番違いは「危機を利益にする」視点の有無です。危機を利益にする視点は激動の時代に極めて大切です。

米国経済はピークアウトを迎えた
今後の金融政策運営に関しては、金融環境の引き締まりを背景とした経済成長の鈍化が、見込まれる一方、コアインフレの鈍い低下が続くとみられ、FRBは24年年央にかけても、政策金利を据え置いた後、いよいよ利下げ開始という展開を演じるのではあるまいか。

バフェットから投資の基本を学ぶ
バフェットの投資スタイルについては誤解が多いです。一般の人が、バフェットの投資スタイルの何を取り入れると良いかを整理していきます。 バフェットはファンド投資家ではないので、一般の人も真似しやすいものがあります。

原油80ドル台では日本の経常黒字基調が続く
日本の貿易・経常収支は原油など国際エネルギー価格の動向に左右されやすい状況になっている。そして、現在の原油輸入価格80ドル台程度では、経常収支は黒字になる。貿易赤字の傾向的な赤字拡大、最近のサービス収支の赤字拡大によって、経常収支は構造的に赤字化している、という見方があるが、間違いだ。

バフェットが無敵の理由を誰も知らない
「投資の神様」と呼ばれ日本でも有名な投資家ウォーレン・バフェットですが、なぜパフォーマンスが良いか、本当は何をやっているのか、ほとんど知られていません。




























