公開日 2023年9月17日

今1番美味しい投資とは グローバルマクロ戦略

「その時々に一番美味しい投資をする」が投資の本質です。これは「分かりやすい相場に投資する」であり、ローリスクハイリターンを実現します。グローバルマクロ戦略の基本です。
今1番美味しい投資とは グローバルマクロ戦略

当たり前なのに常識になってない

その時々に一番美味しい相場に投資することは当たり前であり、基本中の基本だと思っています。
しかし、この当たり前の考え方をしている人は、とても少ないです。
なぜなら、特に日本では次のように投資の専門家が分かれているために、専門家(プロ)の中にも、今一番美味しい投資先という視点がないからです。

プロの分野が分かれている
株・日本株
株・米国株
為替
商品
債券(国債など)

いまだに日本株の個別銘柄を選んで買うことが投資だと思っている人も多いです。
新聞の投資解説欄も個別株の解説ばかりになりがちです。

一番楽に利益にするグローバルマクロ

全世界を見て一番美味しい相場を判断するにはグローバルマクロという考え方をします。
グローバルマクロと聞くと難しそうと思うかもしれませんが、実は一般投資家が一番求めているもので、一番分かりやすい投資方法です。
なぜなら、簡単に利益になるからです。

グローバルマクロ投資の辞書的意味は次のようになります。


グローバルマクロ投資とは
世界の金融市場動向のマクロ観測的な視点から、為替や商品、株式、債券など世界各国の様々な金融銘柄を売り買いする手法。
主に大規模なヘッジファンドが得意とする手法。


たしかにこう聞くと難しそうですが、簡単に言えば「その時々に一番美味しい投資をする」ということです。

1つの相場に拘らない

2001年ごろ、日本株は30年以上の長期下落相場でした。
当時、日本株の買いも空売りも日経225のプットオプションも全て駆使して取引していた人が相場師がいました。
かなり優秀なのですが、結局長期下落トレンドには勝てず利益になりませんでした。

私は、長期下落トレンドの相場で投資をするのはナンセンスと判断し、その時、長期下落トレンドから底を打って長期上昇トレンドに移行しようとしていた金・ゴールドに目を付けました。

世界各国の金鉱山株を買い、半年で3倍~5倍になり、そこから金鉱山株を利益確定して金・ゴールド本来に投資をしました。
ゴールドが底から立ち上がる時は、金鉱山株が一番美味しく
その後はゴールドが美味しいということです。

この時、一番美味しい投資先は日本株ではなく、金・ゴールドだったということです。
ちなみに、現在、金融危機が静かに始まっていると判断していますので長期保有できるのは金・ゴールドしかないと判断しています。

株だけに特化しない

いまだに日本株の個別銘柄を選んで買うことが投資だと思っている人も多いと書きました。

そもそも、個別株を比べることより、世界全体の動きを見て大きなトレンドに乗る方が大切ですし、簡単です。
特に激動の時代なら、なおさらです。
また、全ての個別株は日経に連動しやすいです。
個別株を組み合わせてポートフォリオを組むより、インデックスETFを買う方がパフォーマンスが良いです。

高い視点で世界の流れを掴んで投資をすることが安全です。
特に激動の時代はトレンドを把握することあ極めて大事です。

ビッグトレンドを掴む

その時々に一番美味しい相場に投資するとは、大きなトレンドが発生している相場に乗るということです。

当たり前のことですが、相場で一番美味しいのは大きなトレンドに乗ることです。

・為替は、基本レンジ相場です
・株は、今後、大きな下落トレンドになりそうです
・商品は、大きな上昇トレンドになりそうです

インフレ対策として株を購入すると良いと言われますが、それは古い常識です。
昔は、景気が良いとインフレになり株価上昇です。

今は、景気が悪い中のインフレ・スタグフレーションなので、株は上昇しにくいです。
また、金融危機前夜という認識なので、なおさら今は長期の株の購入は避ける時だと判断しています。

良いインフレでも悪いインフレ・スタグフレーションでも商品価格は上昇方向です。
商品相場にはビッグトレンドが発生していると判断しています。
一番大きなビッグトレンドはゴールドだと判断しています。

金・ゴールドが激動の時代の目玉

現在、長期で保有できるのは金・ゴ-ルドくらいしかないとしましたが2001年からずっと金融資産の半分をゴールドにと助言しています。

プロがプロではない

TVで株や為替についてグローバルマクロ的な解説している人が投資の専門家・プロだと思ってしまいますが、TV等に出演する投資関連のコメンテーターの多くは
投資の専門家ではなく、
金融の専門家だったり、
経済アナリストや経済学者です。
投資のカテゴリーではなく別分野の専門家です。

そもそも、5段階目まで分かるプロは極端に少ないのです。
是非、お読みください。

ローリスクハイリターンを狙う

ローリスクハイリターンを狙うと聞くと、あり得ないという言葉を聞くことが多いです。
確かにローリスクハイリターンのファンドはあり得ないですが、個人が分かりやすい相場で取引することで、ローリスクハイリターンは実現可能です。

分かりやすい相場とは、大きな視点では大きなトレンドが発生している相場であり、小さい視点では、分かりやすい転換点などに位置している相場です。

分かりやすい相場を取引する

たとえば、今、株の売りポジションを持つにしても、米国株と日本株を比べた場合、米国株の売りポジションを持つ方が分かりやすいです。
現在、日本株が強いからです。

また、短期で先物を取引される方は、CFDに変更することをお勧めします。
CFDはFXと同じプラットフォームで、一週間、連動していることが多く、ストップロスが有効だからです。
これも広義の分かりやすい相場です。

金融危機前は現金比率を高める

また、危険な時、トレンドが発生しない時などは何もしない、現金で持っておくというニュートラルなポジションも大事です。
金融危機の前では、現金比率を高めておくことが大事です。
投資の神様とも呼ばれるウォ-レンバフェットも現在現金比率を高めています。

グローバルマクロだから良いではない

グローバルマクロだから良いわけではありません。
今の激動の時代は無登録業者も多いのでご注意ください。
無登録の投資助言会社は犯罪です。

金融危機はチャンス

金融危機は、大きな転換点であり、投資のチャンスの時です。

2000年以降の全ての金融危機と大災害を利益にした事例を、是非、ご確認ください。

金融危機グレートリセットを利益にする重要記事まとめ

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プロフィール

松島修

松島修

エフピーネット株式会社 代表取締役 投資助言・代理業 関東財務局長(金商)第1898号、インベストメントアドバイザー、経済コンサルタント、ベストセラー作家

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