公開日 2023年4月23日

投資で一番大事な方向とタイミング

プロでも投資・相場の方向(相場観)が反対になっていることが多いです。方向は大事ですが、もっと大事なのはタイミングです。ピンポイントでタイミングを知るには時間分析やユダヤ暦が最強です。
投資で一番大事な方向とタイミング

プロも分からない方向とタイミング

相場で一番大切なことは
方向(相場観)と
タイミングです。

しかし、テレビで相場解説するコメンテーターの多くは、方向性が反対になっていることが多いです。
方向が反対だとタイミングも分からないことになります。
相場の方向とタイミングが分からないのは実践的な投資教育がされていないからです。

方向(相場観)

相場観が正しいだけでは利益にならないのですが
相場観が間違っていれば損失にしかなりません。

投資では、多くの人がファンダメンタル(経済指標)を参考にします。
実はファンダメンタルを学べば学ぶほど、報道を見れば見るほど方向(相場観)が反対になる傾向があります。
相場がファンダメンタルと反対に動くことが多いからです。
不景気の株高という言葉もあります。

ファンダメンタルは大事ですが、それだけだと相場の本質が分かりません。
アナリストの言動から、相場の本質が見えてきます。


アナリスト1
私が尊敬する優秀なアナリストの言葉は象徴的です。
「私は投資・相場についてはコメントしません。
いつも自分の判断と反対に相場が動くからです。」
このように優秀なアナリストの方向(相場観)が、実際のトレンドとは反対方向になることは実に多いのです。
これを逆手に使うケースもあります。


アナリスト2
ある金融機関が一般的なアナリストに小さい資金量で実際に運用させてみたそうです。
会社としては、その人の取引資金量の何倍かで、
その人が買ったら売り、売ったら買い
という反対売買をすれば利益になると思って実行したところ、しっかり利益になったそうです。
本人には、会社が反対売買をしていることは教えなかったそうですが、このような運用も可能なほど反対になるのです。
一方で優秀なアナリストになる方法はある意味簡単です。


アナリスト3
相場の方向性も的確な優秀なアナリストにその秘訣を聞いたら次の回答だったそうです。
「一旦ファンダメンタルは無視して、まず、チャートを見て方向性を判断します。
そして、その方向の材料(ファンダメンタル)を解説するのです。」


相場は、価格が上昇する材料と下落する材料が同時にあります。
それらは、すでに相場に折り込まれていることが多いので、どんなに良い指標(良いファンダメンタル)が出ても、十分高値になっていることが多いのです。

日本でも海外でも
「噂で買って事実で売る」
「Buy the rumor, sell the fact.」
という言葉を使うように
指標発表時には相場が終わっていて反対に動きだすことが多いのです。

実際に発表された経済指標が良いと、そこが天井になって相場は下落を開始することが多いです。
9割の人が「株が上昇する」と判断した時が天井になることが多いのと似たロジックです。

興味深いことに金融危機の前ほどプロを含めて多くの人が方向性を間違えます。
この記事も合わせてお読みください。

タイミングはもっと大事

多くの人は、方向性(相場観)が正しければ利益になると思っていますが、そうではありません。
実は方向性(相場観)が正しくても、相場で利益になるとは限りません。

1990年以前の日本の高度成長時代で株が右肩上がりだった時代であっても、株で損をする人は多かったのです。
方向性は右肩上がりで正しかったとしても、目先の天井で買って、目先の底で売ることになるからです。
方向性が合っていても、タイミングが悪いと利益にならないということです。

今の時代は、中央銀行バブルやグレートリセット懸念などがあり、当時より遥かに複雑です。
テレビ等に出演するアナリストの多くは、ファンダメンタルしか見ていないので相場観が反対方向の人ばかりですが、前述のように適切な方向性も示す優秀なアナリストも希にいます。


アナリスト4
相場観が適切な超優秀なアナリストに運用を任せてみた金融機関があります。
ところが、実際の運用をさせてみると全然うまく運用できかったそうです。
方向性があっていてもタイミングが分からなかったからです。


相場で大事なことは方向性だけでは足りなく、タイミングが極めて大事なのです。
タイミングが分かると投資・トレードで利益になります。

タイミングをピンポイントで捉えるには次のものがあります。
・時間分析
 アクティベート時間分析
 伊藤式タイムサイクル
・ユダヤ暦の理解

しかし、そもそもタイミングを捉えるという概念自体が希薄だといえます。

方向性とタイミング、特にタイミングをどうやって学ぶかが最大の課題です。

理想的な投資教育とは

方向やタイミングを学ぶのは書籍などでは不可能です。
その時々に動いている相場から学ぶことが必要だからです。

となると理想的な投資教育とは次の2つが揃うことだと思います。

その時々に動いている相場の中での

①相場の本質の解説

②売買タイミングのアドバイス

イーグルフライはこれを実現しています。

合わせてお読みください。

時間分析についてはこちらをご覧ください。


これも大事な記事です。

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プロフィール

松島修

松島修

エフピーネット株式会社 代表取締役 投資助言・代理業 関東財務局長(金商)第1898号、インベストメントアドバイザー、経済コンサルタント、ベストセラー作家

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