プロが確信を持って間違える時代・本質の理解が大事
今迄の経験や過去のデータが役立たない激動の時代になりました。プロの言うことを鵜呑みにせず、本質の理解が大事です。また、報道やYOUTUBEなどの情報を得ていくと大衆心理となり、確信を持って間違えることになります。
トルコから世界の新秩序が見えた
ロシア・ウクライナ戦争で専門家も気付いていない大事なことがあります。世界の新秩序が明確化し、激動のピークであるトルコ・イラン・ロシアが軍事同盟を結びイスラエルへの侵攻に発展する予兆が見えだしたのです。
個別株より指数のパフォーマンスが良い
個別銘柄が指数に勝てないのは海外では10年以上前からの常識・不都合な真実です。 プロさえも指数に投資する時代です。
財政問題のウソ・ホント 国債は国民の貸付だから安心?
日本の国債残高の突出により国家破綻懸念がある一方で、破綻しない主張もあり混乱しています。日本が破綻するのかしないのかを判断するのではなく、各主張の何が間違っていて何が正しいのかを解説します。
ステルス戦争 汚職 腐敗攻撃
現代の戦争は剣や銃の攻撃ではなく汚職等で腐敗させ手中に収めるステルス戦争です。米国や日本は政治・官僚・司法も汚職などの腐敗・ハニートラップで攻略されています。
テーパリング報道が間違っている
今、世界の金融で一番注目されている「テーパリング」について、報道や専門家たちの発言の間違いがとても多いです。金融緩和・量的緩和・テーパリングとは何かを分かりやすく解説します。
各国で規制強化反対デモ・暴動
南アフリカ・フランス・キューバ・オーストラリアなど各国で暴動やデモが発生しています。今後の流れをしっかり掴んで流れに乗ることが仕事は勿論、投資・トレードでは特に大切です。
オリンピックの光と影
オリンピックは偉大なスポーツ祭典という光の一方で闇も深いです。オリンピックには根源的な問題が4つあります。
お金・仕事の本質的記事まとめ
お金や仕事について最初に読んで欲しい大事な記事をまとめました。常識の間違いや不都合な真実が多いです。これを読むことでお金や仕事の本質が分かってくると思います。
サブリースの家賃保証は保証ではなかった
長期家賃保証があっても突然、保証金額が低下することがあります。大手でも同じです。全室空室のままサブリース会社が倒産することもあります。
固定金利は固定ではなかった
金利上昇期の長期ローンは固定金利が良いのですが、実は銀行の固定金利はずっと固定とは限りません。 (フラット35は固定金利が維持)金利が上昇基調なので10年前の固定金利を見直すと数百万円~1000万円の支払い減の可能性があります。
ドルコスト平均法はダメ手法 不都合な真実
ドルコスト平均法の説明は偏向しており「積み立てファンド」を売るためのセールストークにみえます。常識の間違い、不都合な真実です。過去の延長線上に未来がなく、大どんでん返しなども想定される現在、しっかり各相場の動きを見ながら慎重に対処する時です。グレートリセットが言われている時代ですので。
投資詐欺の手口を知ることが最大の防衛 ポンジスキーム
投資詐欺は多いです。騙されないために詐欺の手口を知っておくことが大切です。投資詐欺の手口の多くが自転車操業ともいわれるポンジスキームです。
全ての投資商品は怪しい?不都合な真実
「全ての投資商品は怪しい」と思っておくとよいです。投資の基本は流動性が高い、株・為替・商品(金・原油・穀物)・債券などを自分で売買することです。投資商品を買うスタンスは危険です。
破綻した最強のヘッジファンドLTCM
ロングターム・キャピタル・マネジメント(LTCM)破綻事件の再来とも言われているヘッジファンド「アルケゴス・キャピタル・マネジメント」の破綻が先週ありました。現時点では情報が極端に少ないのでLTCM破綻事件を振り返ってみます。
投資詐欺に遭うのは基礎的な知識不足から
投資詐欺に遭う人は、基本的に欲張りです。お金に対する執着や欲は他人以上にありながら、金融知識が不十分な人が詐欺に遭いやすくなります。まずは基礎知識を身に付け、何か情報があるなら、その一つ一つの元を辿って検証してみましょう。
天動説も地動説も正しい?投資の視点の偏りに注意 ガリレオ・インパクト1
投資・トレードでは視点に偏りがあると失敗します。視点を変えたり各相場の連動性など見ていくと今まで見えていなかった世界の各相場の状況や今後の相場の動きなども見えてきます。ガリレオがもたらしたようなインパクトが現代にもあります。
「バビロン大富豪の教え」は滅びの法則 常識の間違い
バビロン大富豪の教えの最初「まず収入の1割を自分のために貯蓄する」という誰もが疑わない教えが実は滅びの教えだったのです。長年語り継がれてきたのではなく近代になって再発見されたのはバベルの塔の崩壊の大惨事を繰り返さないための「警告」だったのかもしれません。
投資信託を買ってはいけない?不都合な真実
プロが積極的に運用するアクティブファンドより何も考えずに全部買うインデックスファンドの方が運用成績が良いという不都合な真実は20年も前から海外では常識です。
成績が良いと褒め悪いと叱る教育を受けたAIが投資で破綻
「成績が良いと褒め、成績が悪いと叱る」と当たり前のようにやられてきた教育は実は奴隷教育です。 このような間違った教育を受けると人もAIも間違った行動をとり、投資でもビジネスでも大きな損失の原因となります。
ドコモ口座詐欺とは何か?と、その対策
ドコモ口座詐欺の手口詳細と問題点を詳しく解説。私たちはどのように対処すれば、自分の資産を守れるでしょうか。
相場の常識の嘘 株価急落の本当の原因は「時間」
先週、株価が急落しました。 報道や解説では新型コロナウイルスなどの悪材料が出たことが原因とされました。
ヘッジファンドも大損失
今回の新形コロナウイルスの影響で、米国では「ファンド解約・MMF買い」が3月で過去最高レベルになりました。 MMFは、ほぼ現金と一緒で、安全度の高いリターンの少ないファンドです。
楽観視せずに最悪を想定 相場の基本は政府発表を疑うこと
新型コロナウイルスは中国経済に大打撃ですが、日本株はいったん下落後、上昇しました。
大衆心理と上昇相場 「9割がまだ上がる」と思ったら天井
現在、EUや日本はマイナス金利という異常な状態に慣れてしまったので、異常という実感がないかもしれません。
中東戦争を想定した投資行動が必要 米軍シリア撤退の意味
現在の激動の時代の特徴は、(1)想定外の災害、(2)戦争、(3)金融危機ですが、戦争という切り口ではシリアから米国の撤兵が話題になりました。