明治大学法学部1989年卒、 外資系金融機関で約20年間に渡り、為替、金利、そしてオプションのトレーディングを経験。 香港上海銀行(HSBC)東京支店では、10年以上に渡りトレーダー集団を束ねるトップ、チーフトレーダーを経て外国為替部長を務める。 専門は、為替を筆頭に金利、オプションのトレーディング。 為替・金利など幅広いアプローチからの独自の相場展望をできることが強み。 2010年に独立し、トレードに専念。 2016年自分の経験値を役に立てたいとの想いから、一般投資家へのメルマガ配信を開始。 日々、ファンダメンタルズとテクニカル両面からの相場分析を配信中。 エフピーネット(株)インベストメントアドバイザー 著書に『最短で1億円を築く FXの稼ぎ技229』 竹内のりひろ、田向宏行共著(2020年:スタンダーズ発刊)がある。 FX会社 YJFX!では「スペシャルトレンドレポート」を毎月執筆中。
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今週は様子見姿勢強い展開と予想
来週6/13-14に予定されるFOMCを前に、昨日6/3よりFOMCメンバーらは講演等の情報発信を禁止されるブラックアウト期間に入っており、情報は遮断されます。来週はさらに欧州と日本でも金融政策の発表が続き、この結果を見極めたいと考える市場参加者が大半でしょうから、今週はかなり様子見姿勢強い展開と予想します。
債務上限問題に進展観測
債務上限問題の合意に向け前向き発言相次ぎ、株、原油などリスク資産が買われ、為替市場ではクロス円が上伸。流れに逆らう必要なく、押し目買い継続。
【今週の注目】5/10の米4月のCPIとPPI
今週の注目は5/10の米4月のCPIや同4月のPPIの結果でしょう。CPIの発表がお祭り化した昨年夏以降の結果を振り返ります。
FOMC 市場は0.25%利上げをほぼ確実視
今週は5/3の27:00のFOMCが終了、金融政策を発表後に27:30からFRBパウエル議長が記者会見にのぞみます。Countdown to FOMCをみれば、この会合での25bp(0.25%)の利上げ確率は83.9%まで到達と市場はこの利上げ幅をほぼ確実視しています。
金融市場全般 小動きが継続か?
市場が動かなくなると劣勢になるのは、逆日歩のついた個別株や高金利の通貨群の売り持ち。USDJPYは5日続けて134円台の引け、最短、来週半ばまでじり高と予想。
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