FXトレードに関する記事一覧

ドル／円、日経225の続伸なるかに注目しています。

マーケット全般を見直すと、逆イールドでFX市場ではリスクオフのドル買い、スイス買いが続いていますが、株は堅調といった流れです。

長期下降トレンドは本格的転換局面を迎えているが、予想外の反落もありえる。

PPIの弱い結果を受けても金利の低下は一時的、ドル売りも続かず反転上昇へ。30年債の入札も低調からドルは一段高。重要指標の発表を終え材料難、本日はドルの下値は限定的と予想されます。

米雇用統計を終え、特に短期の金利が上昇、利上げ織り込みも急回復、全般ドル買いへ。9月FOMCに向け、この先2回の雇用統計とCPIの発表があり、ドル高の継続性にはやや懐疑的とみています。

ユーロドル日足は依然として下降トレンド継続と見る。

米国時間の午後に実施された7年債の入札は好調な結果で終え、金利低下、ドルは一段安へ。FOMC後の金利低下、ドル売りの流れはやや過剰反応との見方も台頭しています。

ECBの予測を上回る利上げにショートの巻き戻しが生じたが、このところ抵抗線化している２０ＭＡに上値を阻まれ反落している。

ユーロの下値目処を修正する。1ユーロ＝0.95ドル程度に下方修正し、しかも、このレベルを最終の底値と判断すべきでないと考え方を変える。

ロシアのガスプロムの当局者より、天然ガスの供給再開の見通しが報じられ、欧州通貨が底堅く推移。BOEベイリー総裁のタカ派発言からポンドも上伸。

ユーロにしろ、ポンドにしろ、米ドル一強通貨がUターンし始めた場合は想定を一旦、白紙に戻す必要がある。

ユーロドル日足は前週末に反発するも、パリティー1.000を試す可能性が高まった。

ダウントレンドに著変はない。

2022年の上半期は為替だけではなく他のプロダクトも凄まじく変動しました。本日から下半期が始まりますがリバランスが終了すると、相場がころっと変わることもあります。

月末の企業のドル資金需要から、東京時間から主要通貨に対しドルが買われる展開。消費者信頼感指数は約1年半ぶりの低水準へ、金利低下、ドル買いは一服へ。

投機筋が目先的材料視しやすいイベントや流れとして「6月FOMC」と、「原油価格のさらなる上昇予測」を取り上げ考察する。

CPI上振れの余波は大きく、金利は大幅上昇・利上げ織り込み再加速、米株は大幅下落。為替市場ではドル買いの流れとなりました。

注目度が高まる本日のECB理事会ですが、タカ派の内容で終わる可能性が高そうです。

ドル／円、クロス円の大きな上昇に発展していくかに注目です。

来週のFOMCを前に、ドル買いの流れが継続するかに注目です。