日経平均 11月末が下げ止まるかの分岐点に

日経平均株価(週足)サイクル分析

●上記のチャートは、日経平均株価の週足である
●日経平均は、ビッグターゲットの71831円(6/22)を達成後、
60448円(7/29)を安値に三角持ち合いを形成していたが、
ナスダック総合の1年サイクル(10/16ナスダックレポート参照)と、
米長期金利の4年サイクルトップが重なった26年10月(10/14米債レポート参照)、
米長期金利、及び、米株の急落を受け、
日経平均は、10/6(70798)を高値に下げに転じ
●25年4月からの上昇トレンドの下値支持線(点線)と
200日移動平均(表示略)が重なった61000円台で一旦は下げ止まったが
●今週11/3の米中間選挙での共和党大敗を受け、
米株の急落を受けた海外勢の日本株売りに、
遂に、日経は、60000円の節目を割り込み、
56745円(25年4月からの上げに対する38.2%押し)(11/6執筆時点)まで急落してきた
●週終値で、200日(40週)移動平均の62000円どころを切り返せば、下げ一服だが、
急落相場を主導する米株が下げ止まらない限りリスクは下にある
●時間面では、日経平均は、週足サイクルとして、
2つの、16-18週(4ヶ月)サイクルからなる
37-37週(8ヶ月)サイクルが重要な天底を形成、
今回も、6/22高値から16週目の10/6(70798)が
4ヶ月サイクルの重要転換週となって下げに転じてきたが、
この時間構成が有効なら
●この下げは、最短、「11月第3週(11/16-20)-11月最終週(11/23-27)」まで
依然下値余地を残している
●問題は、この下げが、次なる4ヶ月(17-18週)サイクルボトムの
11月末で下げ止まるかである、
仮に、11月末までで下げ止まらない場合、
最長、次なる8ヶ月サイクルボトムの
27年3月末まで弱気相場(AI相場の修正局面)が続くリスクシナリオを想定する必要が出てくる
●日経平均のシナリオのカギを握る、
米ナスダック総合/NYダウ及び、米長期金利の11月相場に注目
2026年11月6日のメルマガ「シンプルトレードPLUS」より抜粋しています。
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