本日はFOMCの結果に注目

昨日、仏で発表された10月の消費者信頼感指数は暴動などから2013年以来の水準へ低下、一方で米国の10月の消費者信頼感指数は91.7(予想81.0、前回84.2)と6月以来の高水準を記録しています。
好対照の結果となったこともあり、欧米時間に入り、為替市場では主要通貨に対し全般的にドル買いが進んでいます。
EURUSDは10/14の年初来安値1.1113に迫る1.1123まで下値を拡大、ユーロクロスが総じてさえない展開となっています。
トレードポイント
本日はRBNZ(NZ準備銀)、BOC(カナダ中銀)、FOMCが金融政策を発表します。
RBNZが10:00にOCR(政策金利)を発表しますが、2.75%から3.00%への25bp(0.25%)への利上げが確実視されています。
BOCが22:45に政策金利を発表しますが、2.25%での据え置きと2.50%への利上げの可能性が割れています。
FOMCですが、FedWatchを再度確認すると、25bpの利上げの可能性が7.2%へと一段と低下しており、据え置きはほぼ確実でしょう。
今回のFOMCは政策金利の見通しであるドットチャートや経済見通しであるSEPを公開する会合ではなく、FOMCメンバーの見通しを広く把握することは困難です。
ウォーシュ新体制となり、声明文も簡素化されており、この先の金融政策の見通しを把握することも事実上難しくなっています。
焦点は、(1)据え置きで決着するなら19名のFOMCメンバーの票の割れ方、(2)ウォーシュ議長の会見ですが、ここで次回12月の利上げの可能性が示唆される可能性は低いと思います。
一部地区連銀総裁などが利上げに票を転じた場合、全会一致ではなく、タカ派と捉えられがちですので、この辺をしっかり見極めたいところです。
FOMCを前にポジションをどう調整するか?ドルの影響を受けないユーロクロスになっており、そのままFOMCの結果を待ちたいと思います。
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