米10年債利回り 長期サイクルの転換点

米10年債利回り(月足)長期サイクル分析

●上記のチャートは、米10年債利回りの月足である
●米10年債利回りは、07年6月高値5.323%から08年のリーマンショック、
及び、20年のコロナショックを経て
3.283/2.692/2.943%の三段下げで、
0.318%(20年3月)まで下げ、
ここから、1.747/1.830/1.822/1.770%の四段上げで、
5.023%(23年10月)まで上げた後、持ち合いが続いたが、
26年2月米イスラエルのイラン攻撃による原油価格の急騰を受け持ち合いが上離れ、
今週米FOMCでのインフレ懸念による利上げを受け、
23年10月高値5.023%を越え、5.041%(9/16)まで上値を拡大してきた
●当面のポイントは、5.000%台「5.023%(23年10月)と、
5.041%(26年9月)」で二番天井を形成するか、
5.100%を超え、次なるポイントの5.323%(07年 6月)から
「5.346-5.429%」(20年3月安値からの一相場「1.747-1.830%」の五段上げ)に向け
上値を追うのかである
●時間面では、米10年債利回りは、月足サイクルとして、
2つの、3年7ヶ月―4年1ヶ月(4年)サイクルからなる
7年8ヶ月(8年)サイクルが重要な長期天底を形成
●この時間構成が有効なら、22年10月高値から、今月26年9月(5.041%)まで
3年11ヶ月、18年10月高値3.261%から7年11ヶ月が経過、
時間面は、4年サイクルと8年サイクルが重なる「26年9月―11月」が重なる
重要な高値の時間帯にあり(最長、22年10月高値から4年1ヶ月目の26年11月)、
今後2ヶ月以内いつトップアウトしてもおかしくないが
●中東の地政学リスクの長期化、原油高止まりによるインフレ懸念が続くなら、
米長期金利は4年/8年サイクルのデッドラインと、米中間選挙が重なる
11月まで、原油高/米長期金利上昇が続くシナリオも頭の片隅に置く必要がある
2026年9月18日のメルマガ「シンプルトレードPLUS」より抜粋しています。
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