日経平均 サイクル分析が示す次の分岐点

日経平均株価(日足)サイクル分析

●上記のチャートは、日経平均の日足である、
●日経平均は、26年3月安値50558からの上げは、
一相場10000円の三段上げで、72831(6/22)まで上げ、
前回のバブル相場高値89年12月38957から、
最安値08年10月6994までの下げ、31963円の倍返し(V字計算値)となる
ビッグターゲットの70920円を達成、
●70000円台に到達した日経平均は、
海外主導の売りで60448(7/29)まで下げたが、
59292(5/20)(08年10月安値6994からの
大勢一相場17000円の五段上げの起点)を割り込まず、
26週(130日)移動平均に下値を止められ、
米株の上げに呼応して上値ポイントの26日移動平均が控える
66302(8/5)まで切り返してきた
●当面のポイントは、66430(26日移動平均)(8/6現在)の攻防である、
終値で67000円を超えてくると、
下げ一服、持ち合い入りとなって、
69000円(日足先行帯上限)から
70000円(上げひと相場10000円の上値めど)(表示略)を試す
●現状は早計だがこの反騰で、
6月高値72831を超えると、
「76547-77097」(大勢一相場17000円の五段上げ)を試すことになるが、
米株が急騰しない限り突破は簡単ではない
●下値は、60000円を割り込むと、
59292(5/20)(大勢五段上げ起点)から、
57732(25年4月からの下値支持線)、
最大、3月安値50558を試すもう一段の下げ要警戒となる
●時間面では、既報の通り、日経平均は、
日足サイクルとして、2つの、78-86日(4ヶ月)サイクルからなる
157-161日(8ヶ月)サイクルが重要な天底を形成、
今回もサイクルシナリオ通り、
3/31安値から82日目と、
12/1安値から161日目が重なった7/29(60448円)が
8ヶ月サイクルの重要転換日となって上げに転じてきた
●時間面からの今後のシナリオは以下の2つである、
一つは、7/29(60448)を起点とする反騰は、
米長期金利低下による米株の上げに呼応して、
次なる8ヶ月サイクルトップの「10月」まで、持ち合い形成、
ないし、再度6月高値72831を試すシナリオ
●今一つのシナリオは、ベッセント長官発言を受けた9月の日銀利上げの思惑が台頭、
次なる6ヶ月サイクルボトムの9月末(6/9レポート参照)まで、
海外勢主導で、もう一段下値を試すシナリオである

●果たして、次なる8ヶ月サイクルの10月に向け上値を試すか、
次なる6ヶ月サイクルの9月末に向け調整継続か、
まずは、日経平均の「60000円―67000円」の攻防に注目
2026年8月6日のメルマガ「シンプルトレードPLUS」より抜粋しています。
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