中東情勢と米中会談が次の焦点

NY原油(月足)値幅 分析

●上記チャートは、NY原油の月足である、
●NY原油は、20年4月安値10.07ドルからの上げは、
22年2月のロシアのウクライナ侵攻を受けた原油供給懸念を材料に、
一気に、130.50ドル(22年3月)まで上げ、
20年4月安値10.07ドルから、
一相場60ドル(866.91/68.76ドル)の二段上げを達成してトップアウト、
●ここからの下げは、世界的な景気低迷を背景に、
月足先行帯及び、200ヶ月移動平均を割り込み、54.98(25年12月)まで、
75.52ドル(20年4月安値10.07からの上げに対する62.70%)を下げたが、
26年2月、米、イスラエルによるイラン攻撃を受け、
200ヶ月移動平均及び月足先行帯を突破、119.48ドル(26年3月)まで、
一気に、64.50ドルを上げた後、激しい上下動を続けながら、三角持ち合いを形成、
●当面のポイントは、上値は、119.48(26年3月)を突破すると、
「121.89-123.74」(20年からの、一相場「66.91-68.76」の上値めど)、
次に、125.33(08年7月高値147.27からの長期上値抵抗線)(表示略)、
次に、130.50(22年3月)を試す、
●下値は、4月のレンジ「117.63-80.56」の下限の80ドルを割り込むと、
まずは、75.17ドル(200週移動平均)(表示略)を試す、
●75ドルを割り込むと、74.27ドル(月足先行帯下限)(表示略)、
72.03ドル(200ヶ月移動平均)を順次試すことになる
●既報の通り、当レポートは、今回の米国のイラン攻撃の狙いは、
イランの核開発阻止などではなく、
4年前のロシアのウクライナ侵攻による原油相場急騰をヒントに、
●今回、イラン攻撃による、原油急騰で、トランプファミリーと、
ユダヤ資本が、ひと稼ぎすることにあったとすれば、
●既に、所期の目的を達成したトランプ政権に、戦争の長期化などする気はなく、
5月の米中首脳会談前に、中国経済の息の根を止めかねない
ホルムズ海峡解放に動くシナリオをメインとしてきたが、
ここまでの値動きは、4年前の急騰劇と酷似している
●来週5/14-15の米中首脳会談に向けた、
中東情勢、及び、原油価格の次の一手に注目したい
2026年5月8日のメルマガ「シンプルトレードPLUS」より抜粋しています。
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