日米財務相会談では為替も議論
訪米中の片山財務相が米財務長官と会談し為替も議題に。市場は一時円買いで反応も、依然として介入までは距離があるとの見方が優勢。

G20会合に出席するためにワシントンを訪問中の片山財務相ですが、米国のベッセント財務長官と直接会談にのぞんでいます。
為替の議論も行ったと明らかにして、「必要であれば断固たる措置も取る」として、円買い介入を排除しない姿勢を鮮明にしています。
この報道から、為替市場では一時的に円買いで反応し、USDJPYが159円ちょうど付近から158.76まで反落、ただ、この動きは続かず、すぐに159円台に押し戻されています。
1/23の159円台での日米のレートチェックの記憶が新しく、なかなか、ここから円売りが進みませんが、実際はどうなのか?
トレードポイント
確かに2024年のUSDJPYの直近高値161.95に迫り、2024年7月の実弾介入の水準を超えて、介入が近いかもしれないという市場の疑心暗鬼をあおります。
しかし、百歩譲って、現在の動きは極めて秩序だっており、1日に2-3円動く状況にほど遠く、最近は週間レンジが2円強という週が続きます。
すでに米国の動意は取り付けているはずですが、危機的な状況ではなく、世界各国が中東情勢の推移を静かに見守るなか、円買い介入が国際的に評価または正当化されるか。
解は明らかです。
依然として介入点まで4-5合目程度という認識にかわりありません。
既存ポジションのみ継続。
こちらは有料メルマガ「Smart LogicFX」より一部抜粋、時間をおいて配信しています。
関連記事
各講師のオンラインサロンや有料サービスもございます。詳しくは商品一覧ページをご確認ください。



























