公開日 2026年4月10日

豪ドル円 次の一手は?上昇継続か一服か

豪ドル円は再び上昇局面へ。3月高値更新なるか、それとも持ち合いか。鍵を握るのは株価と中東情勢、今後の分岐点を読む。
豪ドル円 次の一手は?上昇継続か一服か

豪ドル円(日足)サイクル分析

●上記チャートは、豪ドル円の日足である、

●豪ドル円は、25年4月トランプ関税発動を機に円キャリートレードが復活、
豪ドル円は、25年4月86.02から、一相場9.61/9.31/10.48の三段上げで、
106.71(26年1月)まで上げた後、

●105.17(1/19)を起点とする四段目は、
2月末の米イスラエルのイラン攻撃による原油急騰を受け、
資源通貨、豪ドル買いとなって、
上値の節112円台(2/27豪ドル円値幅レポート参照)を超え
113.95(3/11)まで8.78を上げたが、

●日米株価の急落を受けリスクオフとなって下げに転じ、
下値ポイントの26日移動平均を割り込み
108.76(3/31)まで5.19を下げたが、日足先行帯を割り込まず、

●日経平均/豪ドル円とも、3/31(日経50558円/豪ドル円108.76円)が 、
4ヶ月サイクルの重要転換日となって
豪ドル円は、112.73(4/10執筆時点)まで3.97円(76.4%)を上げてきた
(3/25豪ドル円、4/6日経レポート参照)

●日経と連動する豪ドル円の次の一手は、株価如何だが

●中東情勢が終息/原油価格が沈静化、日経が2月高値59332円を突破すれば、
豪ドル円も、再度リスクオンとなって、
次なる2ヶ月(41-46日)サイクルと
4ヶ月(85-88日)サイクルトップが重なる5月(5/6-13)に向け、

次なる「114.48-115.65」(一相場9.31-10.48の四段上げ)、
更には3/31安値108.76を起点とする(一相場9円―10円の五段上げ)に向けた
上値追いシナリオが描ける

●果たして、このまま3月高値113.95を突破上値を追うか、
新値更新を前に中東情勢をにらみ持ち合い形成か、
日米株価及び豪ドル円の当面のシナリオのカギを握る、
今週末4/11の米イスラエルの停戦協議に注目


2026年4月10日のメルマガ「シンプルトレードPLUS」より抜粋しています。

関連記事

最新の記事をお届けします

Real Intelligence無料メルマガ

無料メルマガ登録

各講師のオンラインサロンや有料サービスもございます。詳しくは商品一覧ページをご確認ください。

プロフィール

伊藤寿彦

伊藤寿彦

いとうとしひこ:元外資系銀行チーフディーラー。 エフピーネット(株)インベストメントアドバイザー。 独自の時間分析(タイムサイクル分析)が強み。

会員サービスに登録して
より有益な情報を手に入れよう

富を拡大するため一流で正統派の金融リテラシー・実践的情報を
元チーフディーラー集団からお届けします

会員サービス紹介
運営会社情報
エフピーネット株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1898号
金融商品取引業の種別:投資助言・代理業
加入協会:一般社団法人資産運用業協会
よくあるご質問お問い合わせ
Copyright © FPnet Co., Ltd. All rights reserved.