公開日 2025年5月16日

日経平均 来週の注目ポイント

6月下旬に向けたシナリオは時間調整の持ち合いか更に上値を試すか、来週の日米財務相会合及び日米通商交渉の進展と米株の次の一手を注視。
日経平均 来週の注目ポイント

日経平均株価(週足)サイクル分析

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●上記のチャートは、日経平均株価の週足である、

日経平均は、08年10月リーマンショック安値6994円からの上昇は
20年のコロナショックの急落を経て、
大勢一相場17000円(17454円/17754円)の二段上げで、42426円(24年7月)まで上げて
トップアウト(4/7レポート参照)

●ここからの調整(下げ)は、米株の急落を受け、11270円/9606円の二段下げで
30792円(25年4月)まで下げたが30000円は割り込まず反転、

米株のリバウンドとともに、24年12月高値40398円からの下げに対する76.4%戻り、と
52週移動平均が控える38494円(5/13)まで切り返してきた

●当面のポイントは、週終値で、52週移動平均の38152円前後を、明確に突破すれば、

その上の、39139円(24年7月高値からの上値抵抗線)、
次に、40034円(前回24年8月からのリバウンド9242円を、同値幅上げる)
を試すことになるが、

米株が、再度リスクオンとなって上値を更新してこない限り、
昨年後半、長期持ち合いとなった「37000台-40000円台」の
上値抵抗ゾーンの突破は簡単ではない

●時間面では、日経平均は、週足サイクルとして、
2つの17-20週(4ヶ月)サイクルからなる33-36週(8ヶ月)サイクルが重要な天底を形成、

今回も、11/28安値から20週目と、24年8/5安値から36週目が重なった
25年4/7(30792円)が、8ヶ月サイクルの重要転換週となって上げに転じてきた

●果たして、次なる4ヶ月サイクルトップの6月下旬/7月上旬に向けた
今後1ヶ月余りのシナリオは、
トランプ関税の具体的進展が極められるまで、米株とともに、
「時間調整の持ち合い」を形成するか(当レポートのシナリオ)、
又は、40000円乗せを目指す反騰継続か、

●日米財務相会談、日米通商交渉、及び、米株の来週の次の一手に注目

2025年5月16日のメルマガ「シンプルトレードPLUS」より抜粋しています。

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プロフィール

伊藤寿彦

伊藤寿彦

いとうとしひこ:元外資系銀行チーフディーラー。 エフピーネット(株)インベストメントアドバイザー。 独自の時間分析(タイムサイクル分析)が強み。

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