為替介入の時こそルールに従ったトレードを
掲載の動画は、実践トレードコーチング
https://www.eagle-fly.com/mur/ にて、
今朝、会員の皆さまにお届けした動画コーチングの一部抜粋です。
内容は、実践トレード解説（練習会・検証会）を行います。
以下、動画内で用いた資料を添付しておきます。
本日の練習会・検証会♪
為替介入が気になっていたドル円相場を
雑音（情報）を排除して
1時間足や5分足でトレードしてみよう♪
２つのポイント
- 為替介入に関する雑音（情報）を排除して、淡々とチャートに従い、ルールに従ったトレードを行うことの大切さを理解する。
- 世の中の一般情報が如何にトレードに役立たないということを知る。
そして、「相場感」だけでトレードすることの危険性を認識する。
あらためて、政府日銀の介入について
最近、市場参加者は、日銀のドル売り介入に対する警戒感、及び、期待感を持っている。
また、日銀・財務省等、金融当局も、介入の可能性を匂わせる口先介入を繰り返している。
その為、市場内では、ドル買いポジションを造成しづらい雰囲気がある。
逆に、ドル売りポジションを持ちたい市場参加者は多いと想定されるため、ドルショートポジションが溜まりやすい。
その為、ドル円相場の押しは比較的限定されやすく、押しの値幅が小さい。
もちろん、実際にドル売り介入が入れば、当然のことながら一旦は大きく下落する可能性は高い。したがって、まさに日銀と市場との「駆け引き」の様相を帯びている。
トレードで大切なこと（１）
- これから先のことなど誰にも分らない。だから、「相場予想」はご法度。
- 今買い？今売り？さえ分かれば充分。
- 今、この瞬間の動きと向き合おう！
トレードで大切なこと（２）
- こうなればこうする、ああなればああするという風にルール作りがトレードに有効。
- 常に、現在の相場を、先入観なく、客観的、科学的に解釈、判断することが大事。
「トレードは技術だ」という認識が大切。
トレードで大切なこと（３）
- トレードは「予想」に基づいて行うものではない。
「予想」をしたがる人は多いが、つまるところ、 「予想」は当たっても、外れても、大差はない。 - 収益を残す人は、「予想」ではなく、「ルール」にしたがってトレードする。
たとえ「予想」は外しても好結果を残すのが真の成功トレーダー。
トレードで大切なこと（４）
- 経済指標、イベントについては、発表時間だけ知っておけば充分。
内容は見なくてOK、大丈夫。 - 大事なことは、動きやすい時間帯であると用心し、ポジションサイズを抑えること。
相場判断ルール、 トレードルールを守ることだけに徹しよう。
そして、余計な先入観を排除すること。「三猿」
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はこちらです。
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「スパンオートトレーダー（SAT）」とは、「自分の判断（裁量）トレード」と「自動売買（ＥＡ）」の良いとこ取りをした、今まで考案してきた中で最強の実践トレードツールと言っても過言ではありません。
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この「スパンオートトレーダー」は、大半のエグジット（決済）のみならず、エントリーの多くの部分までも「自動売買（EA）」で行える画期的なツールです。
一旦設定すれば、あとは機械（PC）任せでトレードできてしまいます。
もちろん、すべてを自分の判断（裁量）で行うこともできます。
まさに、「良いとこ取り」のトレードツールと言えます。
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トレーディングテスターPLUSを用いて練習し、慣れてからSATを用いた実践トレードを行われると、より好結果につながると信じております。
