ドル円相場の実践トレード解説
トレード練習ツール「トレーディングテスターPLUS」を用いて、ドル円相場の実践トレード解説(練習会)を行っています。
物語 ディーラーは死なず1
この物語は外国為替相場と同時進行で描く、ひとりの為替ディーラーの奮戦記である。(エピソード1 第12回)
プロが確信を持って間違える時代・本質の理解が大事
今迄の経験や過去のデータが役立たない激動の時代になりました。プロの言うことを鵜呑みにせず、本質の理解が大事です。また、報道やYOUTUBEなどの情報を得ていくと大衆心理となり、確信を持って間違えることになります。
クロス円、USDJPYの行方
ディーラー時代、クロス円の高値・安値は、USDJPYの高値・安値に先行してつけると教えられてきました。クロス円もUSDJPYも一旦調整局面入りと見ています。
物語 ディーラーは死なず1
この物語は外国為替相場と同時進行で描く、ひとりの為替ディーラーの奮戦記である。(エピソード1 第11回)
子育てとマインドセット
子育てで一番大事なことは正しいマインドセットを身に付けることです。 どんなに成績が良くても間違ったマインドセットだと社会では問題児となります。 親が最低知らないといけないことをまとめました。
承認欲求と同調圧力が多くの問題の原因
承認欲求とは自己肯定感の反対で、多くの問題の原因です。承認欲求がなぜ悪いかと自己肯定感を持つ秘訣をまとめました。同調圧力も承認欲求が原因です。正しいマインドセットを身に付けることが大事です。
aussie 0.7000 割れ
米株続落。aussieは長期に渡ってサポートになっていた0.69ミドルを抜いてくるかもしれません。
米国の対日・独貿易赤字に要注意
米貿易赤字に関しては、ダントツの対中赤字は論外としても、為替相場で気になるのが、先進工業国では対中赤字の次に多い対日赤字、そして対独赤字である。
激動第2弾スタート 米国株が長期下落?グレートリセット
今年2022年1月から「激動の第2段」がスタートしました。激動の時代は過去の延長線に未来がないため過去データが役立たない、プロが確信を持って間違える時代です。グレートリセットにも備え、富を拡大することに注力する時です。
FOMC後の変化
FOMCから24時間が経過、市場はFOMCの判断やパウエル議長の発言に懐疑的。金利上昇、株売り、ドル買いの流れ。米4月雇用統計は平均時給の前年比伸び率に要注意。
ロシア・ウクライナ戦争とトルコ
ロシア・ウクライナ戦争によって、海峡の主権を持つトルコが国際的に注目されることになった。トルコの立ち位置について、地中海-黒海の海上ルートを中心に見ていく。
物語 ディーラーは死なず1
この物語は外国為替相場と同時進行で描く、ひとりの為替ディーラーの奮戦記である。(エピソード1 第10回)
誰も言っていない?ロシア通貨ルーブル高・円安の理由
ロシアのウクライナ侵攻でロシア通貨ルーブルは急落後、急騰し、侵攻前より上昇。一方、日本円は急落。多くの人が過去にない為替の動きに困惑していますが、その理由は3要素が重なったからです。今後も過去にないような相場展開が続くと予測されます。
新金本位制復活でグレートリセット?
ロシアで金本位制復活を示唆する報道がありました。過去と同じ金本位制は実現不可能ですが新しい仕組みの新・金本位制であれば可能性があります。新金本位制がグレートリセットの1つともいわれています。
ドル円安値126.93円がポイント
ドル円日足時間分析では、安値126.93円をブレイクすると続落しやすくなる一方、同水準をブレイクしないかぎり上昇の流れと判断する。