経済成長が伴わなければ防衛力はいずれ相対的に劣後し、「北半球軍事同盟」国としての責務も果たせなくなるだろう。

２度目のパリティー割れも、下値は底堅くショートカットを誘いながらジリ高に推移か。

FRBパウエル議長のタカ派コメントは株にはマイナス。8月の株の反発も終焉かもしれません。

日本の教育業界などに良い変革を与えていく人として注目し期待している、個人的にも大ファンの成田悠輔さんに１つだけ気になったことが無価値観です。どんな大天才でも前提が異なると間違った結論に導かれることがあります。

ゼロコロナ政策について、米中共同チームの医学的結論は何か。まことに興味深い。

中国の今年の実質GDP成長率は３％台に終わるのではないだろうか。ともすれば、米国をはじめ世界各国のGDP成長率にも大きな影響を及ぼしかねない。そして株価動向など市場にも予想外の動きが出てくるだろう。

黒田日銀総裁は強力な金融緩和策の維持を表明しているが、リフレ政策の政治的な後ろ盾となっていた安倍元首相がいなくなったことが政策に影響する可能性もあるだろう。

財政統合はユーロ圏の大きな課題です。

熱波、水不足に天然ガス価格の上昇と四面楚歌の状況から、ユーロやポンドが一段安。連銀総裁からのタカ派発言が続き、金利上昇。ドル買い流れ継続か？

ドル／円、日経225の続伸なるかに注目しています。

世界の各相場は大事な局面です。現在、景気悪化で株高なのは犬が喜ぶと尻尾を振る、ではなく、尻尾を振って犬を喜ばそうとする相場だからです。教科書的知識では理解できない相場を解説します。

９月入りとともに、再びユーロが大きく売られ、イタリア・スペイン・ギリシャなどファンダメンタルズの弱い国々の債券利回りも急上昇する可能性が高い。

賃金上昇によるインフレは続き、ＦＲＢはインフレ抑制のための利上げを継続せざるをえないだろう。

日本人の意識が低いことから日本の食物は食品添加物まみれ、遺伝子組み換え作物・ポストハーベストだらけの危険な状態に陥っています。私たち一人ひとりが食品の現状を理解し、高い意識を持つことが全ての分野で安全を確保し富を拡大する基本リテラシーです。

マーケット全般を見直すと、逆イールドでFX市場ではリスクオフのドル買い、スイス買いが続いていますが、株は堅調といった流れです。

長期下降トレンドは本格的転換局面を迎えているが、予想外の反落もありえる。

PPIの弱い結果を受けても金利の低下は一時的、ドル売りも続かず反転上昇へ。30年債の入札も低調からドルは一段高。重要指標の発表を終え材料難、本日はドルの下値は限定的と予想されます。

現在の米国経済はまだ消費が強すぎるし、労働需給も逼迫の度が強すぎる。察するに、まだまだ「脱コロナ」できていない部分がある。

英国の現状と先行き見通しについて解説します。

米雇用統計を終え、特に短期の金利が上昇、利上げ織り込みも急回復、全般ドル買いへ。9月FOMCに向け、この先2回の雇用統計とCPIの発表があり、ドル高の継続性にはやや懐疑的とみています。