公開日 2024年12月8日

株暴落でも逃げることができるCFD投資とは

投資では株暴落でも逃げることができるスタンスが大切です。そのためのCFDとETFの解説をします。
株暴落でも逃げることができるCFD投資とは

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逃げることが出来る投資

投資環境が変わり、投資常識も変わったこともお伝えしてきました。

イーグルフライやリアルインテリジェンスでは突然の株暴落でも逃げることができる投資が大切だと思っています。
次の記事の続きなので合わせてお読みください。

突然の株暴落に対処するにはCFDという取引を短期的に活用すると良いので、CFDと、長期投資に向くETFについて解説します。

CFDとは

CFD(Contract for Difference)とは、今から10年以上も前から日本でも取引が開始されました。
イーグルフライでは2011年頃から活用していますが、日本ではあまり知られていません。
一般的には短期売買(1日~1年)に使うもので、証拠金で取引する差金決済取引です。

日経225
ニューヨークダウ
ゴールド
原油
個別株(海外)

現物をやり取りせず、反対売買によって発生した売買金額の差で決済します。
為替・FXと同じプラットフォームで取引する株や商品と聞くと為替・FX取引をした人ならイメージできると思います。

メリット

相場が開いていない早朝や夜、祭日でも月曜日朝から土曜日の朝までほぼ連続して動いているので通常では入らないストップロスオーダーが入りやすいです。
つまり、逃げるのに最適です。
今のゴールドのような下落を待っていると置いて行かれると思うよう高値圏で押し目買いをするにも最適です。

デメリット

長期保有には向きません。
現物の裏付けがないのでグレートリセットなどで大きく価格が乖離する可能性もあります。
日々少額ですが、ポジションを持っていると金利が発生します。

CFDは民間だけではなく、くりっく株365という公的な取引所もあります。
くりっく株365が扱っている銘柄
日経225
ニューヨークダウ
DAX(ドイツ株指数)
FTSE100(英国株指数)

ゴールド

プラチナ
原油

くりっく株365は次の会社で取引できます。
https://www.clickkabu365.jp/start/start06.html

CFDと似たものにETFがあります。
ETFは長期向けです。

ETFとは

ETF(Exchange Traded Fund)とは「上場投資信託」と呼ばれ投資信託の一種で、金融商品取引所に上場しているため、株式と同様にいつでも株式市場が開いている時であれば、いつでも売買が可能です。
証券コードが付与され株と同じ扱いで取引可能です。

日経225
ニューヨークダウ
ゴールド
など

現物の裏付けがあるものとないものがあります。

現物の裏付けがないETFとは

CFDと同じく価格に追従するように組成されたものです。

現物の裏付けがあるETFとは

日経225であれば日経225銘柄を全部買って投資信託にして、その投資信託を株と同様に上場させたものです。
(実際に225銘柄全部を買うとはかぎりません)

たとえば、お勧めの現物の裏付けがあるゴールドETFは
「純金上場信託(現物国内保管型)」証券コードは1540です。

ゴールドETFには現物の裏付けのないETFもあり、それらは長期保有向けではないのでお勧めしていません。

価格が各社異なる

日経225、ゴールド、CFD ETF 先物など各社価格が異なります。

たとえばゴールドの取引の重さの単位はグラムやトロイオンスなどまちまちです。
買い推奨価格をいわれても分からないのでチャートの位置でどこで買いかの指示でないと判断できません。

170-2.jpg

これはゴールド/円の日足チャートです。

押し目買いする時、イーグルフライでは表示させているインジケーター
「ボリンジャーバンドの一番下のライン(-2シグマライン)まで下落したら買い」
と指示しているのですが、その方が価格で提示するより具体的なのです。

CFD実際の活用例

CFDは相場が開いていない早朝や夜、祭日でも月曜日朝から土曜日の朝までほぼ連続して動いていると書きました。
これは大きなメリットです。
朝起きたら大暴落という事態をストップロスで回避できるからです。
実際に、2022年1月正月に米国株が天井を付けてから急落し
日本株も連動して乱高下したことがあります。
米国株市場は、正月でも1月1日と土日が休みです。
日本株市場は、1月4日大発会(だいはっかい)から市場が開きます。
CFDは基本1月2日から動いています。
(2022年1月2日は日曜だったので3日から)

171-2.jpg

2022年1月ニューヨークダウ日足

日本の相場が動く前からニューヨークダウや日経225の高値売りのポジションを持つことが出来ましたし、ストップロスで逃げることも可能でした。


米国株に日本株は連動するので米国株が急落すると日経225は窓を空けて急落します。

朝起きたら日経225が急落しているのです。
CFDであれば急落してもストップロスで逃げることができましたし、連続しているので高値で新らたな売りポジションを持つことも可能でした。

実はイーグルフライではまさしくこの2021年年末に株の売りポジションを持つことを推奨し、この時はリアルインテリジェンスでも推奨しました。
この高値で売りポジションを持つためにはCFDが有効に活用できました。

祭日でも連続しているのでポジションが持てる、ストップロスが有効というのは実に都合がよかったのです。

チャンスの時だった

2021年末に株の売りポジションを持つことをイーグルフライとリアルインテリジェンスでお伝えしていた時だったわけですが、この時に売りポジションを持つメリットは大きかったのです。

次のチャートはニューヨークダウの2022年の日足チャートです。
さきほどのチャートの続きです。

172-3.jpg

2022年ニューヨークダウ日足

2022年のユダヤ暦の7年周期の下落を狙う天井は 2022年9月ではなく2021年年末~2022年正月だったからです。

179-2.jpg

2022年9月末から10月の反転上昇ではトレールで利益確定です。

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プロフィール

松島修

松島修

エフピーネット株式会社 代表取締役 投資助言・代理業 関東財務局長(金商)第1898号、インベストメントアドバイザー、経済コンサルタント、ベストセラー作家

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