ユダヤ暦、未来の歴史から相場を予測する
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時代に乗ることが大事
投資で利益にするには時代に乗ることが大事です。
激動から身を守る保険的な投資行動が必要な時です。
今迄は時代に乗るために過去の歴史から学ぶことが大事でした。
しかし、今は過去の延長線に未来がない激動の時代、つまり黙示録の時代なので未来の歴史からも学ぶことが大事です。
未来の歴史とは
聖書の預言書や世界観などを知ると今後の世界動向や相場動向を予測する手助けになります。
未来の歴史という視点で簡単に解説します。
1. ユダヤ暦① 7周年周期
2. ユダヤ暦② 激動の時代スタート
3. エゼキエル戦争
4. 黙示録の時代の特徴
1.ユダヤ暦① 7周年周期
ニューヨークダウ月足チャートを見ると分かるように、7年周期でユダヤ暦の大晦日近辺に株暴落があります。過去7年周期で、ユダヤ暦の年末、エルル29日(ユダヤ暦の大晦日)近辺に株は暴落してきました。
エルル29日 出来事
1987年9月23日 ブラックマンデー
1994年9月5日 メキシコ通貨危機
2001年9月17日 911・同時多発テロ
2008年9月29日 リーマンショック
2015年9月13日 チャイナショック
2022年9月25日 各中央銀行利上げ
この7年周期は実に正確なので、この暴落で利益にすることは簡単です。
この7年周期の暴落は、突然の暴落が多いです。
次の7年後のエルル29日は2029年の10月2日なので、2029年9月は株暴落する可能性が高いということが分かります。
相場は誰にも分からないと言う人も多いです。
たしかに相場は分かりにくいことが多いのですが、時々、とても分かりやすい時があります。
とても分かりやすい一つがこの7年ごとの暴落です。
分かりやすい時にポジションを持つとローリスクハイリターンが実現できます。
2.ユダヤ暦② 激動の時代に突入
1967年6月7日に第三次中東戦争でイスラエルがエルサレム都市部を奪還しました。
イスラエルは世界に散らばって国がない状態でしたが、実に1900年ぶりにイスラエルが戻ってきたのです。
本来は、ここから激動が始まるはずが、特に大きな激動はありませんでした。
そこで40年後に激動が来るのが延長されたと判断して、40年後の2007年6月8日から激動の時代に入ると判断しました。
2007年6月8日から激動の時代となるので、「全ての投資を止める時」としました。
6月8日から2営業日後、2007年6月12日が長期米国債の金利のピークとなり、ここから信用収縮が始まりました。
日経225は、まさしく2007年6月から下落して、13ヶ月後2008年9月のリーマンショックの時までに半分下落し、そこから残りの半分、下落しました。
個人的には2007年6月8日から黙示録の時代に入ったと思っています。
3.エゼキエル戦争
聖書の預言書エゼキエル書に書いてある最終戦争と言われるのがエゼキエル戦争です。
イスラエルにロシアとイランとイラクなどの連合軍が侵攻する戦争ですが、イスラエルが奇跡的に勝利するとされています。
このエゼキエル戦争は長らくあり得ないと思われてきました。
次のようにエゼキエル戦争の戦いが非現実的だったからですが、近年になって急激に現実化してきました。
そもそもイスラエル国がなかった
AD70年頃イスラエルは国を失って国がない状態が1900年ほど続きましたが、1967年6月7日国が復活が現実化したのです。
連合を組む相手と思われなかった
ロシア イラン トルコ はお互いにずっと敵対していたために連合を組むとは信じられなかったのですが、現在、軍事連合を組んでいます。
さらに2024年9月からイスラエルとイランの紛争が激化し、
トルコもイスラエルに対立を高めたことでエゼキエル戦争に1歩近づいたのです。
2024年9月末からイランイスラエル紛争激化
イスラエルはイランに大量のミサイル攻撃
ヒズボラの最高指導者ハサン・ナスララ師を大量のバンカーバスターで殺害
イランもイスラエルに大量の弾道ミサイル攻撃
2024年10月1日トルコ大統領が過激発言
2024年10月1日トルコのエルドアン大統領は演説で、
イスラエルがトルコも攻撃するという自論を展開し、
イスラエルを「戦争犯罪国家」と鋭く批判しはじめました。
最近になってエゼキエル戦争に一歩近づいたことを意味しています。
次の記事を参考にしてください。
https://real-int.jp/articles/2667/
4.黙示録の特徴
今は激動の時代と言ってきましたが、これは黙示録の時代になったという意味です。
黙示録の時代の特徴は以下の通りです。
① 戦争
② 金融危機
③ 地震・想定外の災害
④ 食料危機
⑤ 不法 違法・詐欺
⑥ LGBT
⑦ 超監視社会・マイナンバー
⑧ パンデミック
⑨ 行動制限
⑩ 世界統一・統一通貨
詳しく見ていきます。
① 戦争
2022年2月ウクライナロシア戦争
ロシアのウクライナ侵攻はないと言われていた
2023年10月ハマスイスラエル戦争
ハマスのイスラエルの大規模侵攻はないと言われていた
戦争でゴールド上昇
② 金融危機
リーマンショックは終わっていない
中央銀行が大量に通貨を供給し株価を支え続けている
永遠に支え続けることは不可能・株暴落局面がくる
③ 地震・想定外の災害
世界中で想定外の災害が多発
映画のシーンのような大災害が続いています。
2024年10月10日フロリダ州全域で巨大竜巻
x.com
2024年10月29日スペインで記録的な大洪水
cnn.co.jp
最近になって想定外の災害が加速しているようです。
④ 食料危機
米不足
コオロギ食は食料危機対策
投資では穀物CFDを買うことができます
⑤ 不法 違法・詐欺
投資詐欺や振込詐欺、暗殺事件が増加
⑥ LGBT
LGBT法が無理やり成立
⑦ 超監視社会・マイナンバー
マイナンバーを強力に推進
⑧ パンデミック
10年以上前からイーグルフライでパンデミックを警告
パンデミックは黙示録の時代の定番イベント
⑨ 行動制限
パンデミックにより飲食店の営業制限や各国が入国制限
⑩ 世界統一・統一通貨
すでに、ユーロは統一通貨
これらを見ていくと、近年になって黙示録の内容が現実化しているものばかりであることが分かります。
黙示録の時代に入ったという認識を持つことが大事です。
未来の歴史を実際に利益にしてきた
未来の歴史が分かると、相場の動きが予測可能となります。
911以降、金融危機と災害を利益にしてきたので、次の記事を合わせてお読みください。
①アメリカ同時多発テロ事件・911
②リーマンショック前の激動開始を警告
③東日本大震災・311
④チャイナショック
⑤コロナショック
https://real-int.jp/articles/2316/
2001年以降の全ての金融危機、災害を利益にできたことは奇跡といっても良いでしょう。奇跡の秘訣をまとめて記事にしました。次の金融危機、災害、グレートリセットで利益にするために、しっかりお読みください。
プロほど信じられないことですが、実際にイーグルフライでお伝えしてきたことです。
激動から身を守る保険的な投資行動です。