NYダウ 次の一手を注目

NYダウ(日足) サイクル 分析

上記のチャートは、NYダウの日足である
●NYダウは、20年3月安値18213ドルから、一相場6000ドルからなる
中勢一相場10000ドルの二段上げで36952(22年1月)まで上げ、
ここからの調整(下げ)は、4680/5839/5621の三段下げで28660(22年10/13)まで下げ(3/16値幅レポート参照)
https://real-int.jp/articles/2024/
●ここからの反騰は、34712(12/13)まで、ひと相場6000ドル(6052)を上げた後、
31429(3/15)を安値に、200日移動平均に絡む持ち合いが続いている、
●時間面では、NYダウは、日足サイクルとして、2つの67-77日サイクルからなる
141-144日(7ヶ月)サイクルが重要な天底を形成、この日柄構成が依然有効なら、
●前回12/13高値34712から昨日3/22(31761)まで70日が経過、
時間面は、70-77日サイクルトップの3/22-31の重要な高値の時間帯に入ってきた
●果たして、サイクルシナリオ通り、3/22-31で当面の高値を確認、
次なる66-77日サイクルボトムの4月中旬(4/6-21)に向け、
30440(20年3月安値18213からの下値支持線)から
「28873-30032」(下げひと相場「4680-5839」の下値めど)、に向け、
もう一段下値を試すか、
または、31429(3/15)を起点に一相場6000ドルの二段上げに向けた反騰継続か、
3月末に向けたNYダウの次の一手に要注目
2023年3月23日のメルマガ「シンプルトレードPLUS」より抜粋しています。
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