月末/期末/半期末が同時に重なるので相場の動きに注意
今週は、9月の月末と期末が同時にやってきて、4月から財政年度がスタートする国(日本や英国など)は半期末も重なるので、月・火・水とボラタイルな日々が続くと予想しています。
中長期相場はチャンネルTR1-TR2の中で下降トレンドを継続
既に相場はTR1-TR2のセンターラインCL(前週末105円前後)を下回っているため、目先は上値の重たい展開が続こう。
ポンドもユーロも一段安必至か
ポンド高もユーロ高も9月FOMCが節目になるのであれば、ドル売りの対象通貨として今度は円が上昇する予測も必要だろう。
価格を見るな、チャートを見よう!
ポジションを持っている時は、常に大きなストレスを抱えていて、冷静な判断が出来ない方が多いのが実情のようです。淡々とチャートを冷静、沈着に観察して、相場を客観視するにはどうしたらよいのでしょうか。
この先の中期見通しではドルが緩やかに下降か
上限付近には100MAやチャートポイントの107.01~05(弱気要因8を参照)などがあるため、 相当に難しいハードルとなろう。 下値圏については、8月3日以降で105円が強く意識されていることから、 105円台前半では有象無象の買いが入ると見られる。
ナスダック暴落の理由は?
高値更新を続けていた米ナスダックが、9月3日から突然暴落しました。特に悪材料はないようですが 報道を見ると明らかに、おかしいものがあり混乱していることが分かります。報道は鵜呑みにしないで、自分の頭で考えることが大切です。
ドル売りが先行しやすい状況が続くか
前週のドル上昇局面においてもチャートポイントの107.05(8月13日高値)を上抜けなかった。 同水準には強い抵抗線となっている100日MA(前週末106.99)が存在するため、 目先では107円を上抜くことは相当に難しくなったと言える。
ドル円の弱含み保ち合い相場を予測
今週は、概ね105円~107円での弱含み保ち合い相場を予測するが、バイアスは下方リスクに置いている。上値リスクについては、106円台でのショート、特に106円台後半でのショートが踏み上げられた際に生じやすくなるが、 107円台半ばが一杯か。
ドルの強弱要因をふまえての相場予測
ドル売りが加速した7月下旬の局面では104.20までの下落を見ているが、その後の展開では徐々に下値を切り上げており、8月以降では一度も105円を割り込んでいない。したがって、当面の下値は見たと言える。
トレードで「予想」は必要なく「予測」だけで充分
今回は、トレードの原点ともいうべき、「予想と予測」について解説します。内容としては、主に初心者向けとなりますが、既に相当程度経験を積んでおられる方々にもお読み頂ければと思います。
ドル円基本戦略は戻り売りを続行
短期戦略では(ストップを浅目に入れて)成り行きでの試し売り。中長期戦略では109円台半ば~110.00、111円台前半。
米国大統領選挙年は株価が上昇するアノマリー
米国だけではなく日本でも大統領選挙の年は株価が上昇するというアノマリー(経験則)があります。これはなぜでしょうか?
トレードのメンタル面を考える
一般的に、トレードでは、メンタル面が大事だとよく言われます。しかし、実際には、どのような意味なのかが明確には理解されていないように思えますので、私なりの考えを解説します。
FX短期売買に使える。 意外に知られていない「東京仲値」とは?
意外と知られていない「東京仲値」ですが、FXトレードをする人なら知っておいて損はありません。
ヘッジファンドも大損失
今回の新形コロナウイルスの影響で、米国では「ファンド解約・MMF買い」が3月で過去最高レベルになりました。 MMFは、ほぼ現金と一緒で、安全度の高いリターンの少ないファンドです。
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