株トレードに関する記事一覧

経済実態とは離れて上昇してきた世界の株価は気迷い状態で、現在、投資・トレードの世界では教科書的知識が役に立たない時代になっています。ただし、金利が全ての相場の基本なので、金利は注目しておく必要があります。

昨年からよく話題になっているロビンフッダーは、著名投資家を苦しめています。為替は個別銘柄ではないので、ロビンフッダーの影響はないのですが、株の乱高下に影響されるため無視はできないところです。

昨日はナスダックが史上最高値を更新。低金利が続くために株価が上がりやすくなっていて、特に米国の小型株の上昇率が大きいです。

イーグルフライの特別号第２弾に極めて大事なことを書いたので抜粋編集しました。今は嵐の前の静けさだと判断しています。

年初の上昇率、コロナショック相場の底値からの上昇率からみると、今は日経225CFDが魅力的です。

日経225が急騰して29年ぶりの高値となりましたが、原因として報道されている内容は的外れです。大切なことは「なぜ急騰したかを考えること、知ること」です。

現在各相場が上昇しています。量的緩和で株価上昇ということのようなので、一定の期間、株価は上昇しそうな気配があります。

高値更新を続けていた米ナスダックが、9月3日から突然暴落しました。特に悪材料はないようですが 報道を見ると明らかに、おかしいものがあり混乱していることが分かります。報道は鵜呑みにしないで、自分の頭で考えることが大切です。

米国だけではなく日本でも大統領選挙の年は株価が上昇するというアノマリー（経験則）があります。これはなぜでしょうか？

今回の新形コロナウイルスの影響で、米国では「ファンド解約・ＭＭＦ買い」が３月で過去最高レベルになりました。 ＭＭＦは、ほぼ現金と一緒で、安全度の高いリターンの少ないファンドです。