ドル円146.50円上値ブレイク 139.58円下値ブレイク
アクティベート時間分析レポート
https://real-int.jp/articles/845/
レジスタンスとサポートの意味
上値ポイント(レジスタンス)は、同水準をブレイクしないかぎり下降する可能性が高い一方で、同水準をブレイクする場合、続騰する可能性が高まることを意味します。
下値ポイント(サポート)は、同水準をブレイクしないかぎり上昇する可能性が高い一方で、同水準をブレイクする場合、続落する可能性が高まることを意味します。
反転する際の条件
反転上昇する際の条件として、前日の高値をブレイクすること、
反落する際の条件として、前日の安値をブレイクすることを前提条件とすることで、無理なエントリーを防ぐことが出来、時間を味方に付けたトレードがより安全に行いやすくなります。
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日足だけでトレード 変動幅が大きいポンド円攻略 相場攻略
ドル円 日足時間分析
9月27日のNY市場終値時点での判断です。
1)時間の節目候補日であった9月20日の高値をブレイクして続騰した。
そして、9月27日(高値146.50円)は
9月16日(安値139.58円)から10日目(基本数値「9」の近似値)、
9月3日(高値147.21円)から19日目(基本数値「21」の近似値)となり、
時間の節目候補日となったが、
すでに前日の安値をブレイクしたことで反落の流れに変化している。
したがって、高値146.50円は上値ブレイクポイント(レジスタンス)と読む。
すなわち、高値146.50円をブレイクすると続騰しやすくなる一方で、
同水準をブレイクしないかぎり、反落の流れ継続と判断する。
2)9月16日(安値139.58円)は
9月3日(高値147.21円)から10日目(基本数値「9」の近似値)、
そして、8月26日(安値143.44円)から16日目となったが、
この時間は、8月5日(安値141.68円)から8月26日まで要した
16日と同一(対等時間)となり、時間の節目候補日となった。
そして、翌日、前日の高値をブレイクしたことで、反転上昇の流れに変化した。
安値139.58円は下値ブレイクポイント(サポート)と読む。
3)9月3日(高値147.21円)は
7月30日(高値155.22円)から26日目(基本数値)となり、
時間の節目候補日となったが、
前日の安値をブレイクしたことで反落の流れに変化した。
高値147.21円は上値ブレイクポイント(レジスタンス)と読む。
4)8月26日(安値143.44円)は
8月15日(高値149.38円)から8日目(基本数値「9」の近似値)、
8月5日(安値141.68円)から16日目(基本数値「17」の近似値)となり、
時間の節目候補日となったが、
翌日、前日の高値をブレイクしたことで一旦反転上昇した。
9月28日にマーフィーの実践トレードコーチング掲示板に掲載した相場分析の一部を掲載しています。
マーフィーの実践トレードコーチングでは、ドル円、ユーロドル、豪ドルドル、ポンドドル、ユーロ円、豪ドル円、ポンド円、NYダウ、日経225のアクティベート時間分析について解説しています。マイナー通貨ペアや一部商品相場(金、原油)については、動画解説内で解説しています。