ポンドドル1.3045(7月17日)は上値ブレイクポイント
アクティベート時間分析レポート
https://real-int.jp/articles/845/
レジスタンスとサポートの意味
上値ブレイクポイント(レジスタンス)は、同水準をブレイクしないかぎり下降する可能性が高い一方で、同水準をブレイクする場合、続騰する可能性が高まる価格のことです。
ブレイクポイントとして注目の価格です。
下値ブレイクポイント(サポート)は、同水準をブレイクしないかぎり上昇する可能性が高い一方で、同水準をブレイクする場合、続落する可能性が高まる価格のことです。
ブレイクポイントとして注目の価格です。
反転する際の条件
反転上昇する際の条件として、前日の高値をブレイクすること、
反落する際の条件として、前日の安値をブレイクすることを前提条件とすることで、無理なエントリーを防ぐことが出来、時間を味方に付けたトレードがより安全に行いやすくなります。
ポンドドル 日足時間分析
7月19日のNY市場終値時点での判断です。
1)時間の節目候補日であった7月12日の高値をブレイクしたことで続騰した。
そして、7月17日(高値1.3045)は、
5月30日(高値1.2861)から26日目(基本数値)となり、
時間の節目候補日となったが、
その後、前日の安値をブレイクしたことで、反落の流れに変化している。
したがって、高値1.3045は上値ブレイクポイント(レジスタンス)と読む。
すなわち、高値1.3045をブレイクすると続騰しやすくなる一方で、
同水準をブレイクしないかぎり、反落の流れ継続と判断する。
2)6月27日(安値1.2613)は
5月30日(安値1.2681)から21日目(基本数値)となり、
時間の節目候補日となったが、
翌日以降、前日の高値をブレイクしたことで反転上昇の流れに変化した。
安値1.2613は下値ブレイクポイント(サポート)と読む。
3)6月12日(高値1.2861)は
5月30日(安値1.2681)から10日目(基本数値「9」の近似値)となり、
時間の節目候補日となったが、
翌日以降、前日の安値をブレイクしたことで反落の流れに変化した。
高値1.2861は上値ブレイクポイント(レジスタンス)と読む。
7月20日にマーフィーの実践トレードコーチング掲示板に掲載した
相場分析の一部を掲載しています。
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