ポンドドル 安値1.2575は下値ポイント
アクティベート時間分析レポート
https://real-int.jp/articles/845/
レジスタンスとサポートの意味
上値ポイント（レジスタンス）は、同水準をブレイクしないかぎり下降する可能性が高い一方で、同水準をブレイクする場合、続騰する可能性が高まることを意味します。
下値ポイント（サポート）は、同水準をブレイクしないかぎり上昇する可能性が高い一方で、同水準をブレイクする場合、続落する可能性が高まることを意味します。
反転する際の条件
反転上昇する際の条件として、前日の高値をブレイクすること、
反落する際の条件として、前日の安値をブレイクすることを前提条件とすることで、無理なエントリーを防ぐことが出来、時間を味方に付けたトレードがより安全に行いやすくなります。
ポンドドル 日足時間分析
3月29日のＮＹ市場終値時点での判断です。
１）3月22日（安値1.2575）は
3月1日（安値1.2600）から16日目（基本数値「17」の近似値）、
2月14日（安値1.2535）から28日目（基本数値「26」の近似値）となり、
時間の節目候補日となったが、
翌日以降、前日の高値をブレイクしたことで反転上昇の流れに変化した。
したがって、安値1.2575は下値ポイント（サポート）と読む。
すなわち、安値1.2575をブレイクすると続落しやすくなる一方で、
同水準をブレイクしないかぎり、反転上昇の流れ継続と判断する。
２）3月21日（高値1.2803）は
3月8日（高値1.2894）から10日目（基本数値「9」の近似値）、
2月22日（高値1.2709）から21日目（基本数値）となり、
時間の節目候補日となったが、
前日の安値をブレイクしたことで反落の流れに変化した。
高値1.2803は上値ポイント（レジスタンス）と読む。
３）3月8日（高値1.2894）は
2月2日（高値1.2772）から26日目（基本数値）となり、
時間の節目候補日となったが、
翌日以降、前日の安値をブレイクしたことで反落の流れに変化した。
高値1.2894は上値ポイント（レジスタンス）と読む。
3月30日にマーフィーの実践トレードコーチング掲示板に掲載した
相場分析の一部を掲載しています。
マーフィーの実践トレードコーチングでは、ドル円、ユーロドル、豪ドルドル、ポンドドル、ユーロ円、豪ドル円、ポンド円、ＮＹダウ、日経２２５のアクティベート時間分析について解説しています。マイナー通貨ペアや一部商品相場（金、原油）については、動画解説内で解説しています。
