正しい情報を学ぶことの大切さ
竹内のりひろです。私は外資系金融機関でのチーフトレーダーの経験を経て、今は一般投資家の方に情報を発信しています。
情報を発信するようになったのは、
・誤った情報で損失を出す人を減らしたい
・正しい金融知識を身につけてほしい
・トレードで成功するという成功体験を味わって欲しい
という想いからです。
私はトレーダーの世界で生きてきて、金融機関の中の正しい情報に囲まれているのが基準でした。
しかし、一般投資家の方に教える立場になって、正直、知識の無さにびっくりしました。
その原因は「情報を提供する側」の
・日本の投資教育の低さ
・投資の啓蒙活動が足りないこと
・投資=怖いという誤ったイメージばかりが先行していること
などがあります。
一方で、「情報を受け取る側」にも問題があり、
・日本人特有の学ぶという基本姿勢の欠如
・日本人特有の安易に儲けたいという間違った認識
などがあるようです。
特にいまはSNSなどで情報が溢れており、一般投資家が正しい情報を取捨選択するのは難しい時代です。
ただ、こんな時代だからこそ、私は、日々学び、正しい努力をした人には、着実に利益を出してほしいと思っています。
一攫千金を狙って学ばない人は自業自得ですが、一生懸命学びたい人には、ぜひ正しい知識を身につけてほしいのです。
そのために必要なのは「常日頃から正しい知識を、正しく学ぶこと」です。
実際、私が教えている受講生の中には、常日頃からコツコツ努力をして学び、コロナショックの暴落時にチャンスを掴んだ方がいらっしゃいます。
彼は、私が教えている、日経225オプションエキスパート塾の0期生として学ばれた方です。
いち早くオプション取引に目をつけ、塾で学んだこと以外にも、自分で熱心にオプション取引を研究し、1,628万円の利益を出されました。
ここで重要なのは、
「いくら利益を出したか」ということではなく、
「いかに正しい知識を学び、身につけていったか」
ということです。
これは投資全般に言えることですが、一部の知識、安易な戦略だけでは一発退場で痛い目をみることが多々あります。
対処方法を知っていれば、損失を最小限に抑え大きく利益を狙うことができたのに、知識がなかったことが原因で退場になってしまうのです。
特に暴落相場、みなが阿鼻叫喚の時にこそ、投資家としての本当の能力が問われます。
その暴落をチャンスに変えることができるか、できないか・・・。
要は知っているか、知らないか、それだけの話だと思います。
昨年はFXが動いていて楽しい年でしたが、その前までは何年も動かない相場が続き、退屈な相場展開でしたし、利益を得られるチャンスも少なかったです。
投資していて楽しいのは、やはり「相場が動いたとき」です。
FXが動かない時には、オプション市場で、利益を得られる戦略を用意しておくのも、投資家としての賢い選択ではないでしょうか。
オプション取引に興味のある方は、私、竹内がオプション取引を少人数制で指導している塾がありますのでこちらをご覧ください。
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