政府の凋落は国民の責任、国を嫌いにならない
政府の凋落が明確化
近年、
感染症対策の的外れ
政府の情報隠ぺい
言論統制
旧統一教会などの癒着問題
買収
ハニートラップ
医療体制の問題(医療費肥大)
食の問題(日本が添加物・農薬の処分場)
その他多くの問題が表面化してきていることで政府の腐敗ぶりが明らかになってきています。
国民を守り国を発展させることをせずに
・利権拡大が目的の議員
・選挙で当選することが目的の議員
・自分たちの権力拡大が目的の官僚
となっています。
これらは間違ったマインドセットに陥っているということです。
・拝金主義
・自己中心
・無責任
・承認欲求など
勿論、正しいマインドセットの人もいますが
多勢に無勢だったり、
外圧に屈している部分もあり、
「国民を守るためには死んでも良い」
という使命感がある人は少ないです。
このような政府の凋落の原因は私たち国民の責任です。
私たち国民に責任がある
政府の凋落が激しいことは極めて問題ですが、今の政府の状態は良くも悪くも私たち国民一人ひとりに責任があります。
私たちが、政治や政府に無関心だったことが、今の凋落をもたらしているのです。
日本は民主主義国であり、国家の主権は国民にあります。(主権在民)
国会議員や官僚は公僕であり、国民に仕える者です。
国会議員も官僚も国民も、これを忘れてはいけません。
国を嫌いにならない・怒らない
政府の凋落を見て国が嫌いになったり、怒りの感情に支配されてしまう人もいらっしゃいますが、これは危険です。
国が嫌いになったり、怒りの感情に支配されることは次のような問題があるからです。
間違ったマインドセット
国の責任(自分の責任ではない)だと思ったり、
国が嫌い、
怒り、
これらはどれも間違ったマインドセットです。
間違ったマインドセットが動機の言動は良い結果を生み出しません。
正しいマインドセットは、
自己責任であり、
私たちに与えらえた責任を全うすることが求められています。
私たちは、一人ひとり、国や政府をしっかり建て上げる責任があるのです。
つまり、私たち一人ひとりが、与えられた領域において日本と世界を本質的に良い方向に変革していくという気構えが必要だということです。
私たち国民に責任があると思わなければ何も変わりません。
国会議員が悪い、官僚が悪いと主張しても変わらないということです。
また、高い品格を保つことも極めて大事です。
怒りをぶつけたり、品格に欠ける表現(嫌味、皮肉、さげすみ)は間違ったマインドセットなので同類となってしまいますし、同類の人の賛同しか得られません。
間違ったマインドセットで世の中を良い方向に変革するのは不可能です。
主張している内容は正しくても品格に欠ける表現は説得力がありません。
正義は相手を裁くことに使われてしまい、間違ったマインドセットに堕ちてしまうことで同類になってしまうのです。
国民が自国を嫌いな国は滅ぶ
国民が自国を嫌いな国は滅びます。
戦後、日本が力を持たないように政府や教育に反日的考え方を埋め込まれてしまったことから、反日傾向があります。
国が嫌いな人は、これと同類で国が亡びる方向に加担することになります。
怒りは理性を低下させる
怒りの感情は思考力を弱めるので、理性が低下し、判断を間違えたり、コントロール(支配)されやすくなります。
分断を狙いたい立場からすれば、思うつぼです。
国民の分断と世界の分断を生み出す
国が嫌いになったり、怒りの感情に支配されることで世界各国の国力が弱められており、国民の分断と各国の分断に導かれています。
ロシアのウクライナ侵攻も、世界の分断の力の結果です。
極端な報道の片寄りからも分断狙いが見えてきます。
分断は争いや戦争の原因です。
世界統一の流れは危険
感染症対策の的外れで世界各国の国力が低下し、
国に対する国民の信頼がなくなり、
各国でデモが発生しました。
国内の分断化が進むことで
国が滅びる方向に推移していきます。
さらに、ロシアのウクライナ侵攻以降、国と国との分断、世界戦争・通貨戦争の様相です。
こうして世界統一の方向に導かれていくのでしょう。
「世界統一すれば、分断や戦争がなくなるので良い」と多くの人が考えて、世界統一を待望することになるのだと思います。
世界統一とは超監視社会で民主主義とは正反対の世界です。
高い視点と、きちんとしたリテラシーを持つことが急務です。
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