ドル円 エリオット波動分析
141.54(12/7)を割り込み5波目の下げに入った。エリオット波動の5波ターゲットは、140円どころ(140.19)、(割り込めば136円)、この下げを修正A波として、その後修正B波の踊り場を経て、修正C波に向かう公算。
ドル円 12月7日安値141.63円は時間の節目候補日
ドル円の12月7日(安値141.63円)は、時間の節目候補日と判断できる。すなわち、安値141.63円をブレイクすると続落しやすくなる一方で、今後、前日の高値をブレイクする場合、反転上昇の流れに変化すると判断する。
ドル円のフラッシュ・クラッシュ
ドル円は一時3.8%安の141.71円と、8月7日以来の安値に急落。200日SMAの142.29円を一時突破したのが急落の要因。急速な円高のきっかけとなったヘッドラインとしては日銀。
再来週の日銀会合でマイナス金利解除を一部織り込む
本日は、昨日(2023/12/6)大分市内で行われた日銀氷見野副総裁の金融経済懇談会での「金融正常化でも経済への影響は少ない」の発言等が蒸し返されています。
ドル円は24年、130円に向かう
仮に昨年秋から今年1月の値幅だけドル下落となると、24年2月~3月には127円台ということになるが、日銀の出方が定かではなく、当然、上下の振れはあろう。ゆえに、ザックリと1ドル130円あたりを想定(春先)しておくべきではないか。ただ、その後の展開は全く定かではない。
FRBウォラー理事の変身
FRB内ではタカ派の筆頭格、ウォラー理事が条件付きながら利下げの可能性に言及、ドルが全面安。注目はこの下に位置するUSDJPYの複数のサポート。
ドル円 更なる下げ拡大を警戒
下げ一相場2.76/2.88円の二段下げを達成して、半値戻りと基準/転換線の控える149.75まで2.64を上げてきた。149円台後半の上値抵抗を突破150円に乗せてくれば下げ一服だが、147.11を割り込むと、146円台から145円に向けた更なる下げ拡大を警戒。
160億ドルの20年債入札結果は如何に
昨日のドル売り、米金利の低下はわずか、ドル安を正当化できるほどではなく、背景は大幅なポジション調整。
クロス円 にわかロングの調整売りに警戒必要
ドル円は、3つ目の4ヶ月(94日)サイクルと1年サイクルが重なった11/13(151.91)で二番天井を形成した。米長期金利が再度上値を更新しない限り、時間面は最短次なる2ヶ月サイクルボトムの12月最長次なる4ヶ月サイクルボトムの2月に向けた調整の可能性を示唆。
ユーロ円 15年ぶり高値を更新
NY連銀製造業景気指数の好結果もあり、金利上昇、ドル買い戻し続く。為替市場の現状、水準に関係なく高値を買わないといけない人・投資家・企業などの存在あり。
神田シーリングは?
ドル円は神田財務官の登庁前のコメントがあるかどうか?そして東京市場でなにかアクションがあるかどうかがポイント。
豪ドル円 高値97.59円は上値ポイント
豪ドル円は、高値97.59円をブレイクすると続騰しやすくなる一方で、同水準をブレイクしないかぎり、反落の流れと判断する。
豪ドル円 リスクオフの下げに向かうか!?
4ヶ月サイクルで二番天井を形成して反落してきた。11月末/12月月初に向けリスクオフの下げに向かうか又はリスクオン相場継続か。株価およびドル円を占うクロス円の次の一手を注視
日米株式市場に要注目!
NYダウは、59日サイクルで、長期下値支持線及び32846ドル(10/6)を割り込んできた。時間面は、最短11/13-15まで下値余地。中東情勢を受けたリスク資産からの逃避による日米株価調整局面継続の可能性を注視。
米5年債入札 低調な結果で終える
米5年債入札は直近10年で下から4番目の悲惨な結果で終わり、金利上昇、ドル買いの流れ。バニラ、エキゾチック含め150円超えにはオプション多数。
米10年債利回り 第4週の値動きに要注目
7月から米長期金利の上げを受け、下降チヤネル内を0.0512/0.0499の二段下げで1.0446(10/3)まで下げてきた。反転か続落か、1年サイクルの重要時間帯を迎えたドルインデックス及び米10年債利回りの来週10月第4週の値動きに要注目。
スイス円 ドルスイスおよびドル円の次の一手を注視
予想通り、2ヶ月(48日)サイクルでV字反転してきた。8月高値166.59を突破すると11月に向け、169円-176円台に向けた上値拡大の公算も。ドルスイスおよびドル円の次の一手を注視。
ポンド まだ下値(対ドル)がある
反転の時系列が近づいてきたように思える。少なくとも波乱の時系列直前に突入してきた感がある。したがって1.175ドル以下のポンド安を狙うのはリスクが高いのではないか。
米財務長官と岸田総理 急激な円安修正に理解?
本日は、9月27日(水)。今週金曜日は、週末、月末、四半期末、本邦の半期末。通常であれば、月末のフローを気にするところですが、日銀の介入の可能性が高まっているため、マーケットはそちらに注視といったところ。
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