ドル円 140.28円(9月13日)は下値ブレイクポイント 続落か反転上昇かの分岐点
ドル円は140.28円(9月13日)が下値ブレイクポイント(サポート)で、続落か反転上昇かの分岐点と読む。
ドル円 140-145円のレンジ相場形成の公算も
141円は割り込んだが140円は割り込めず下げ一服。次回重要イベントのFOMCと注目の日柄が重なる9/18-19前後まで140-145円のレンジ相場形成の公算も。
2番底を探る?
2番底を目指すということであれば、豪ドル円はまだ戻り待ちということになります。ただ、ドル円だけはもう2番底をつけたようにみえます。
ドル円 週初9月9日は重要変化時間帯
ドル円は、週初9月9日に重要変化時間帯を迎える。判断理由、注目ポイントは以下のレポートをご参照。
ドル円143.44円下値ブレイク 149.38円上値ブレイク
ドル円は、143.44円は下値ブレイクポイント(サポート)、149.38円は上値ブレイクポイント(レジスタンス)
キウイ円 3波目の下げに備えを
2年3ヶ月(117週)サイクルでトップアウト。一気に38.2%押しと200週移動平均が重なる83.07円まで15.97円を下げ一旦自律反騰してきた。当面は急落後の調整(持ち合い)形成の可能性あるが、時間面からはこのリバウンドの後の3波目の下げに備えたい。
ユーロ円 163.88円(8月15日)は上値ブレイクポイント 154.40円(8月5日)は下値ブレイクポイント
ユーロ円は、163.88円(8月15日)は上値ブレイクポイント(レジスタンス)、154.40円(8月5日)は下値ブレイクポイント(サポート)と読む。
ドル円 149.38円(8月15日)は上値ブレイクポイント 141.68円(8月5日)は下値ブレイクポイント
ドル円は、149.38円(8月15日)は上値ブレイクポイント(レジスタンス)、141.68円(8月5日)は下値ブレイクポイント(サポート)と読む。
ドル円 安値141.68円(8月5日)は下値ブレイクポイント(サポート)
ドル円は、安値141.68円をブレイクすると続落しやすくなる一方で、同水準をブレイクしないかぎり、反転上昇の流れ継続と判断する。
米雇用統計の結果に注目
米労働市場に急減速の波。リスク回避の動きから金利低下、株安、為替市場では円買いの流れ。本日の雇用統計のメインシナリオは予想通りの減速から下振れ。
米金利先物市場 9月の利下げを100%織り込む
日銀が金利を引き上げた31日の金融政策決定会合後の記者会見で、植田和男総裁は今後数回の利上げにも前向きな姿勢をにじませています。この総裁発言をタカ派と受けとめた市場では、早くも年内追加利上げの見方が浮上。これがドル円の下落を加速させ、下値余地が拡大しています。
ドル円151.94円(7月25日)は下値ブレイクポイント(サポート)
ドル円は、安値151.94円をブレイクすると続落しやすくなる一方で、同水準をブレイクしないかぎり、反転上昇の流れ継続と判断する。今週は、週足ベースでの時間の節目候補時間帯にあると判断できる点にも注目しておきたい。
イエレン氏、トランプ氏のドル高批判に回答
イエレン氏がトランプ氏のドル高批判に回答。金融引締めで金利高、それがドル高になっているというコメントをしました。
ドル円 最短8月末まで下値余地
三役陰転により12月からの上昇一巡を確認した。7月末の日銀会合前後で株価が下げ止まればドル円/クロス円も下げ一服だが、時間面は最短8月末まで下値余地(戻りあれば売り)。
ポンドドル1.3045(7月17日)は上値ブレイクポイント
ポンドドル高値1.3045は上値ブレイクポイント(レジスタンス)と読む。すなわち、高値1.3045をブレイクすると続騰しやすくなる一方で、同水準をブレイクしないかぎり、反落の流れ継続と判断する。
ドル円 週初7月15日は重要変化時間帯
ドル円、157.36円(7月12日)は下値ブレイクポイント(サポート)、161.95円(7月3日)は上値ブレイクポイント(レジスタンス)と読む。尚、週初7月15日は重要変化時間帯(加速か転換か)として注目。
ドル円 本格的調整局面に向かう可能性あり
予想通り、8ヶ月サイクルで5波動で161.95(7/3)まで上げてトップアウトしてきた。再度161.95を突破しない限り、最短8月末/最長12月末に向けた本格的な調整局面入りの公算。
パウエル議長の持論の展開に注目
今週は、FRBパウエル議長の半期に一度の議会証言が7/9、翌7/10に予定されています。ここまでの金融政策運営やこの先の見通し等を説明して、議員からの質問に回答し、国民に理解を求めます。週末の米雇用統計の結果を踏まえ、議長が利下げ開始に向け一段と確信を得た可能性もあり、どのように持論を展開するか注目でしょう。
ドル円 高値161.95円(7月3日)は上値ブレイクポイント
ドル円、高値161.95円(7月3日)は上値ブレイクポイント(レジスタンス)と読む。すなわち、高値161.95円をブレイクすると続騰しやすくなる一方で、同水準をブレイクしないかぎり、反落の流れ継続と判断する。
S&Pが過去最高値を更新!日経平均も最高値に接近中
3日の米国株市場ではS&P500が上昇し、過去最高値を更新。日経平均は40,720円と41,000円を伺う動き。日経平均は3ヶ月ほどの調整を経て、やっと上昇トレンドに戻ったのではないかと考えています。
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