米国新たな関税検討、米国感染急拡大等ネガティブ材料相次ぐ
原油在庫が過去最大を更新、需給悪化懸念から原油先物価格が4%の下落、全米50州のなかで半分以上の州で感染拡大、IMF(国際通貨基金)が世界経済見通しを下方修正しています。
大手格付け会社のフィッチ・レーティングズがカナダの格付けを格下げ、ネガティブ材料が相次ぎ、ダウがザラ場での下げ幅を一時860ドルまで拡大、クロス円が売られ引けています。
昨日の場合、弱材料揃い踏みですが、究極のリスクオフの展開でもなく、TC30分でみても、多くの通貨で短期線が長期線にかかり、モメンタムが消えつつあります。
ダウンサイドも限られている分、アップサイドもありません。
一旦決済して、どこかで再エントリーでもよいのかもしれません。
トレードポイント
●GBPJPY☆☆☆
ポジション:132.714のショート
ストップ:134.70
●EURJPY☆☆☆
ポジション:120.093のショート
ストップ:121.30
●USDJPY☆☆☆
ポジション:106.9565のショート
ストップ:108.00
現在のポジションサイズ、★★★
(★1個で口座内の証拠金使用率が6%)
メルマガSmartLogicFXの一部をお届けしています。