FXで稼ぐための7つの勝つコツを紹介!着実に利益を増やせるトレーダー
この記事では、FXで稼ぐための7つの勝つコツを紹介します。トレードスタイルや資金管理、通貨ペア、分析手法の選び方などを解説していくので、自分のスタイルを構築するために役立ててください。
今回のポイント!
- 自分にあったトレードスタイル、通貨ペア、分析方法を見つけることが重要
- 初心者の場合、徹底した資金管理で大きく負けないことが大切
- 実践トレードでしかわからないこともある。デモトレード・少額取引でFXを始めよう
FXで稼ぐコツ①:自分に合ったトレードスタイルを決める
ここでは、4つのトレードスタイルを紹介します。スタイルを選ばないことには、狙う利益や戦略が決まりません。複数のスタイルを同時に行うことも可能ですが、初心者はどれかひとつに絞ることをおすすめします。
FXには主に4つのトレードスタイルがある
トレードスタイルの一覧を以下に示します。
為替差益とは、たとえば「100円で買って101円で売れた」場合のように、取得価格と売却価格の差で利益が出ることです。また、スワップポイントとは、通貨ペアの各金利の差のことです。たとえば、金利3.5%の南アフリカドルと金利0.01%の円の通貨ペアの場合、円を売って南アフリアカドルを買えば「3.5-0.01=3.49%」のスワップポイントが日割りで発生します。(※FX会社の手数料が引かれるので実際はこれより少なくなります。)
自分に合ったトレードスタイルを見つけよう
ここでは、先に紹介した4つのトレードスタイルについて詳しく解説します。どれも一長一短あり、優劣はありません。「トレードに使える時間」「自分の性格」「投資方針」「資金」などを考えて、自分に合ったスタイルを選ぶのが、FXで継続的に利益を上げるコツです。
スキャルピング
スキャルピングとは、「皮を剥ぐ」という意味の英語からきており、短い時間で何度もトレードして数pips~数十pipsの薄利を積み上げていくような手法です。
メリットは、 取引値幅が狭いため、利益幅と同様に損失も小さくできることです。何度もトレードできるので、積極的なトレーダーに向いています。
デメリットは、常にチャート画面を見ていなければならないことです。最も労力が大きな手法のため、若年層以外で本格的にスキャルピングをする人はあまりいません。瞬間的な判断力や集中力がいるので、初心者には難易度の高いトレード手法です。また、利益に対する手数料(スプレッド)の割合が多く、最も経費が高いトレードスタイルでもあります。
デイトレード
デイトレードは、名前のとおり1日で売買を完結させ、翌日にポジションを持ち越さないスタイルです。1日数回取引をして数十pipsから100pips程度の利益を狙います。
メリットは、スキャルピングほどトレード回数が多くなく、会社員など本業がある人でも挑戦できることです。FXで取引しやすい時間帯は大まかに、日中(東京市場)・夕方(欧州市場)・夜間(ニューヨーク市場)に分かれており、各時間帯で1~2回程度チャンスがきます。
エントリーのトリガーにもよりますが、スマホなどで「チラ見」しつつ、売買のタイミングが近づいたらパソコンで監視するようなこともできるでしょう。また、翌日にポジションを持たないため、リスクを限定できることもメリットです。
デメリットはトレードルールを確立していないと、大きく負けてしまいやすいことです。デイトレードでは、負けトレードの後に次のチャンスがくるまで数時間以上あります。その間に負けを取り返そうと熱くなってトレードを繰り返してしまう人が少なくありません。または、損切りできずに、翌日までポジションを持ち越してしまい、スイングトレード以上の損失を出す人も多くいます。
スイングトレード
スイングトレードは数日~数週間に1回程度のトレードで、数百pips程度の利益を狙うスタイルです。
メリットは1日1回程度チャートを見るだけでよく、頻繁にチャート分析をする必要がないことです。トレードのためにパソコンの前に座っている時間を取れない忙しい人におすすめです。
また、スキャルピングやデイトレードと違い、短い時間で判断しなくてよいので、冷静さを保ちやすいこともメリットといえるでしょう。メインの収益ではありませんが、スワップポイントも得られる場合があります。
デメリットはトレードの経験が積みにくいことです。積極的にトレードしたい人にとっては退屈に感じる人もいるでしょう。また、テクニカル分析だけでなくファンダメンタルズ分析も勉強しなければなりません。
長期トレード(ポジショントレード)
長期トレード(ポジショントレード)は、数週間~数カ月ポジションを保有して利益を狙うスタイルです。長期になるほど得られる利息分が増えるので、一般的に、スワップポイントによる利益を狙う人は長期トレードを選びます。
メリットは、1日1回から1週間に1回程度の監視で済むため、仕事や家庭生活に影響が出にくいことです。外貨預金と同じような感覚で、長期間かけてコツコツ利益を増やしたい人にも向いています。
デメリットは、資金効率のよい投資をするために、ファンダメンタルズ分析の詳しい知識が欠かせないことです。国内経済や世界の政情などについて、長期的な視点を持つ必要があります。また、長期間資金を運用するため、突発的な出来事の影響を受けるリスクも高まります。たとえば、高いスワップポイントが付く新興国の通貨を買っている場合、政情不安などが原因で大きな為替差損を被るリスクもゼロではありません。
FXで稼ぐコツ②:徹底した資金管理をする
逆説的に聞こえるかもしれませんが、資金を守ることもFXで稼ぐコツのひとつです。特に投資初心者の場合は、資金を残してトレード経験を積んでいく時期が欠かせません。資金を守る大事なテクニックが資金管理です。
取引金額を決めておく
最も簡単な資金管理方法は、取引金額を決めておくことです。パチンコや競馬場に行ったら財布のなかのお金以上は使わないなどと決めている人も多いのではないでしょうか。ところが、FXにはレバレッジという仕組みがあり、意外にこの当たり前のことが守れないのです。
仮に口座資金が100万円だとすると、レバレッジをきかせなければ100万円分の通貨しかポジションを持てません。しかし、レバレッジ10倍なら1,000万円、国内のFX会社の最大レバレッジである25倍では2,500万円ものポジションを持てるようになります。
常識的に考えて100万円しか貯金がないのに、2,500万円の家や車を買おうとする人はいないでしょう。しかし、それを簡単にできてしまうのがFXという世界です。もちろん、FX会社は返済が滞ると困るので、ロスカットという強制決済を発動します。レバレッジを効かせすぎると、わずかなレート変動であっという間に資金がなくなると考えておきましょう。初心者におすすめのレバレッジは2〜3倍程度といわれています。
損切り額を決めておく
FXでは勝つこともあれば負けることもあるため、損失の限度額を決めておくことが非常に大切です。つまり、数回のトレードで資金を大きく減らすことなく「損小利大(損は小さく利益を伸ばす)」を目指すことが、FXで稼ぐ最も重要なコツなのです。
もし損失の限度額を決めるルールを持っていないなら、広く知られた、そしてとても効果的な次のルールを採用してはどうでしょうか。
- トレード1回あたりの損失額は総資金の2%程度を目安にする
- 1カ月で口座資金の6%以上を失った場合、その月のトレードを停止する
これは、投資本の良書・定番といわれている『投資苑2』(アレキサンダー・エルダー著)に書かれている資金管理ルールです。たとえば、口座資金が30万円なら1トレードで失ってもいいお金は6,000円程度です。そして、もし月初めの資金が30万円だったのなら、6%(1万8000円)のお金を失った時点で、その月のトレードを休みます。
利益確定・損切りポイントを決める
先にも紹介したようにFXで儲けるコツは「損小利大」です。これを実現するためには、エントリーする前に、損小利大になる価格と損切りのポイントを決めておくことが重要です。
損切りポイントは必ずあらかじめ決めておきましょう。もちろん、資金管理ルールを守れる損失額かどうかもこの時点で確認します。こうすることで、FX会社によるロスカットを回避できます。
利益確定に関しては、そこまで価格が伸びることが見込めるだけでもかまいません。利益確定の場合、勢いが継続している間は利を伸ばし続けたほうがいいことが多いからです。ただし、ある程度経験を積まないと、このような「利大」行動を取ることは難しいといえるでしょう。
そのため、初心者のうちは、たとえば損失pips数の2倍を目安に利益確定注文を入れておくのもよい方法です。一度注文を出してしまえば、慌てて利食いしたくなってしまう衝動を抑えやすくなります。
FXで稼ぐコツ③:さまざまな注文方法を活用する
FXではさまざまな注文方法があります。ここでは、FX会社の多くで利用できる主な注文方法を紹介します。上手に活用すれば、「急に価格が動いてしまい損切りできなかった」「チャートを見ている暇がないので注文を出せない」などの悩みを解消できるでしょう。
基本の注文方法
基本的な注文方法を以下に紹介します。
成行(なりゆき)注文
現在価格で注文をする方法で、新規建注文と返済注文のどちらにも使えます。買い(ロング)なら買値(ASK)の価格で買う、売り(ショート)なら売値(BID)で売ることを意味します。
ただし、価格が乱高下している場合は大きなスプレッド(スリッページ)が発生し、思わぬ価格で売買が成立する場合もあることに注意が必要です。FX会社によっては、許容するスリッページを設定できることもあります。
指値(さしね)注文
ある価格になったら買う・売るという注文方法です。「価格が99円まで下がったら買う(新規建注文)」「101円になったら利益確定する(返済注文)」など、今の価格より有利な価格を指定します。
逆指値(ぎゃくさしね)注文
ある価格を上回ったら・下回ったら、自動で成行注文を出す方法です。たとえば、「現在100円だが101円を超えたら買う」あるいは「現在100円でポジションを持っているが、99円を下回ったら損切りする」などのように使います。
新規建ての場合、直近の高値・安値や移動平均線などのブレイクでエントリーしたいときに使うのが一般的です。返済注文の場合は、今の価格よりも不利な価格を指定して損切りするために使います。
そのほかの便利な注文方法
先に紹介した基本注文を複数組み合わせて1度に注文する方法もあります。特にチャートを監視する時間がない人にとって欠かせない便利機能なので、ぜひ覚えておきましょう。
IFD(イフダン)注文
新規発注の条件と、新規ポジションを持った後の返済注文をセットで発注する方法。新規発注は指値と逆指値のどちらも選べる。返済注文では利益確定を入れる場合は指値、損切りの場合は逆指値で設定する。チャートを監視していないときに使う場合は、資金を守るために損切りを入れるのが原則。
OCO(オーシーオー)注文
1回で指値と逆指値の2つの注文を出す方法。新規注文の場合は「下がったら買いたい(指値)が、ブレイクアウトした場合も買いたい(逆指値)」というような場合に使う。ポジションを持っている場合に利益確定を指値で入れ、損切りまたはストップ注文を逆指値で入れる。どちらかが約定したら、もう一方の注文はキャンセルになる。
トレール注文
逆指値注文に現在値からの値幅を指定できる注文方法。買いポジションの場合、価格が高値を更新するたびに逆指値注文が引き上げられる。そのため、含み益が出ている場合は、ストップ注文が自動的に引き上げられることになる。含み損の場合も、価格が高値を更新すれば逆指値注文が引き上げられるため、損失を少なくできる。売りポジションの場合は、この逆。
さらに、FX会社によっては、以下の注文方法もあります。
時間指定注文
指値注文が執行されなかった場合、指定した時間の現在値で自動注文する方法。
不成注文
取引時間内に指値注文が執行されなかった場合、取引終了後に成行注文を入れる方法。
グロス決済注文
複数のポジションや同一通貨をまとめて決済できる方法。
FXで稼ぐコツ④:通貨ペアの特徴を知る
FXでは通貨ペアによって値動きの仕方やスワップポイントが異なります。自分のトレードスタイルに合った通貨ペアを選ぶのもFXで稼ぐコツです。
短期売買におすすめの通貨ペア
スキャルピングやデイトレードなどの短期売買は為替差益だけが利益です。そのため、価格変動が大きい通貨ペアが向いています。また、トレード回数が大きくなるため、流動性が高くスプレッドが狭い通貨を選び、余計な経費をかけないことも重要です。おすすめの通貨ペアと特徴を以下で解説します。
米ドル/円:
値動きが緩やかで取引しやすいので初心者に特におすすめ。流動性が高くスプレッドが狭い。
ユーロ/円:
ユーロは米ドルに次いで代表的な通貨。流動性が高く、取引しやすい。
ポンド/円:
値動きがあるためリスクは高いが、為替差益で大きく稼げる可能性がある。上級者におすすめの通貨ペア。
長期保有におすすめの通貨ペア
ポジショントレードや長期トレードにおいて長期保有するなら、スワップポイントで稼げる通貨ペアも狙い目です。以下におすすめの通貨ペアと特徴を解説します。
オーストラリアドル/円:
高金利でスワップポイントが狙え、価格も安定しているのが特徴。外貨預金の代表的通貨だが、FXの通貨ペアを利用したほうが手数料を押さえられる。スワップポイントはFX会社によって差があり。
ニュージーランドドル/円:
スワップポイントが高く価格が安定していることから、オーストラリアドル/円と同じく長期運用で人気が高い。ただし、取引量が少なくスプレッドが広め。
FXで稼ぐコツ⑤:テクニカル分析で売買のタイミングを図る
FXで売買のタイミングを図る際に必須になるのがテクニカル分析です。ここでは、トレンド系(順張り系)とオシレーター系(逆張り系)について、それぞれテクニカル指標と手法を紹介します。
トレンド系
トレンド系のテクニカル指標は、全体的な相場の流れに沿って今後の動きを予測し、売買のタイミングを図る分析方法です。代表的な分析方法は以下のとおりです。
移動平均線
一定期間の平均値を表した指標。2本の移動平均線を用い、長期線を短期線が上抜いたときに買いサインとなるゴールデンクロス、長期線を短期戦が下回った際に売りサインとなるデットクロスは有名なシグナルのひとつ。移動平均線はテクニカル指標の基本中の基本といえ、初心者におすすめ。
一目均衡表
基準線・転換線・遅行線・先行スパン1・先行スパン2という5本の線で相場状況と売買タイミングを図る指標。転換線が基準線を上抜けると「好転」で買いサイン、転換線が基準線を下抜けると「逆転」で売りサイン。独特の用語や考え方があり、初心者向けではない。
ボリンジャーバンド
移動平均線を中心に、標準偏差で計算された上下のバンドで相場の動きを予測する。±1σバンド内で価格が動く確率は68.3%、±2σは95.4%。トレンドフォローで使う場合は、バンドが拡大した後の押し目買い・戻り売りを狙う。また、バンドを沿うように価格が動く「バンドウォーク」が出現すると、流れに沿ってポジションを持つことも可能。
オシレーター系
オシレーター系のテクニカル指標は、買われすぎ・売られすぎを判断するために用いられます。オシレーターとは「振り子」の意味で、中心(平均)に戻る動きを捉えるのに適した指標です。
RSI
ある期間における相対的な強さを計算し、買われすぎ・売られすぎの度合いを「%」で示す。「70%以上で買われすぎ」「30%以下で売られすぎ」というわかりやすいシグナルなので人気がある。基本的にはレンジ相場の逆張り系の指標であり、トレンド相場で使うとだましが多い。
MACD
現在値に近い価格を重視した指数平滑移動平均線(EMA)を用いた分析法。短期EMAと長期EMAを加工して作られたMACDとシグナルという2つのラインを使ってトレンドや相場の転換点を捉える。MACDがシグナルを上抜いたときが買いシグナル、下抜いたときが売りシグナル。
ストキャスティクス
高値と安値に対する終値の位置を数値化し、買われすぎ・売られすぎを判断する指標。主にレンジ相場の逆張り用。2~3本の線が描画されるため、上級者になると細かな動きが判定できる。しかし、通常1本のRSIと違い、判定が難しいので上級者向き。
FXで稼ぐコツ⑥:ファンダメンタルズ分析で相場を把握する
ファンダメンタルズ分析とは、為替相場が動く要因を分析する方法です。分析に使う情報は多岐にわたり、経済指標の発表、各国の金融政策、国債の利回り、要人発言、戦争やテロなどがあります。すぐに価格に織り込まれるケースもありますが、多くの場合、長期的な影響をもたらします。
そのため、特に長期トレードをする場合にファンダメンタルズ分析は有効です。新聞やニュースなど常に最新情報を収集して分析する習慣をつけましょう。ただし、ファンダメンタルズ分析は知識や経験が求められるため、投資顧問会社などが提供するメルマガやレポートなどを読んだほうが、多くの個人投資家にとっては効率的です。
FXで稼ぐコツ⑦:トレードの経験を積む
FXで稼ぐには実践トレードで経験を積むことも必要です。ここでは、その際のポイントを紹介します。
デモトレード・少額取引から始める
FX初心者の場合、デモトレードや少額取引から始める方法があります。デモトレードはFX会社が提供しているサービスで、実際に使う取引画面を使ってトレードの練習が可能です。また、投資本や投資スクールなどで新たな知識や手法を学び、実際にどの程度の成績が見込めるのかチェックするためにも使えます。
デモトレードに慣れてきたら、実際に少額取引をしてみましょう。やはり、自分のお金を使ってトレードしなければ、自分に合う投資スタイルやトレード手法は見極められないからです。10万円程度の資金で始めたい人は、1,000通貨単位でトレードできるFX会社を選ぶのがおすすめです。
トレード記録をつける
デモトレードや少額取引でトレードしたら、その都度、記録を付けておきましょう。FXで利益を上げる方法は人それぞれであり、自分なりの勝ちパターン・負けパターンを知ることがいち早く上級者になるコツだからです。
エントリーした価格や利益確定、損切り価格はもちろん、エントリーの根拠やそのときの相場状況などをまとめておきます。初心者のうちは、とりとめのない内容になってしまったり、必要事項を書き忘れたりすることが多いので、インターネットでトレード日誌のテンプレートをダウンロードして活用するのがおすすめです。
ExcelやGoogleスプレッドシートを活用すると、データ集計やチャートのキャプチャ画面の貼り付けに便利です。メンタル面の記録などは、ノートに手書きするのも記憶に残しやすい方法ではないでしょうか。いずれにしても、記録を残すことでトレードの改善点が見えてきます。
冷静にトレードするためにメンタルを鍛える
FXでは冷静にトレードできないと、大きな損失を出してしまう可能があります。不安や焦り、欲をコントロールして根拠あるトレードを続けることが大切です。相場状況を分析できるようになり、優位性のあるトレードができるようになると、自然に結果が伴ってきます。すると、そのことで自信がつき、冷静なトレードができるようになる好循環が生まれます。
トレードでは正しい行動をとっても利益につながるとは限りません。また、同じ相場状況とチャートは二度ときません。だからこそ「今回は負けたけれど、トータルでは必ず勝てるはずだ」という確信が必要です。トレードの経験を積みながら、メンタル面を鍛えることも意識しましょう。
まとめ
FXで利益を上げるコツは、自分にあったトレードスタイル、通貨ペア、相場の分析手法などを選ぶことです。実際にトレードする際には、自分にあった資金管理方法や注文方法、テクニカル分析指標など細かな点もしっかり決めておきます。
ある程度これらが確立してくると、コツコツと利益を増やしていくことはそれほど難しいことではありません。まずは、デモトレードや少額取引から始めてFXの経験を積み、勝つためのスキルを磨いていきましょう。