未来から現在を見る 奇跡の理由2

奇跡が当たり前の一番の理由
この記事の続きです。
https://real-int.jp/articles/2088/
2001年以降の全ての大災害や金融危機を事前に対処し投資利益にしたことは奇跡的です。
全ての災害や金融危機とは次のことです。
①アメリカ同時多発テロ事件・911
②リーマンショック前の激動開始を警告
③東日本大震災・311
④チャイナショック
⑤コロナショック
⑥激動の時代第二段スタート
奇跡が当たり前の一番の理由はあとがきに書きました。
視点が違う
もう一つは視点です。
激動の時代は過去の延長線上に未来がない世界です。
そこで必要な視点は「未来から現在を見る」です。
以下のことは2007年6月8日時点から見た未来に起きることです。
地震・想定外の災害
金融危機
戦争
パンデミック
行動制限
食料危機
超監視社会・スコア制度
グレートリセット
世界統一国家
世界統一宗教
この多くはすでに現実化しています。
①地震、金融危機、戦争、パンデミックは始まっています。
②行動制限もコロナで一部ありました。
③検討されている15分都市は、行動制限の最たるものです。
15分都市とは日常の生活を自宅から徒歩、自転車で15分以内で済ませる都市構想です。
④食料危機に備えてコオロギ食の登場です。
⑤監視社会は中国では一部開始しています。
⑥グレートリセットは、世界統一国家樹立のための下ならしです。
https://real-int.jp/articles/2105/
世界がどういう方向に動いていくかは明確だといって良いのです。
激動の時代の特徴は「戦争」「金融危機」「想定外の災害」だと最初から言っていたのは、激動の初期からの特徴だからです。
但し、いくら予測通りであっても、それを利益にできなければ意味がないと思っています。
現実化できる知識や知恵を身に付けておくことが大事です。
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