現在の米国経済はまだ消費が強すぎるし、労働需給も逼迫の度が強すぎる。察するに、まだまだ「脱コロナ」できていない部分がある。

英国の現状と先行き見通しについて解説します。

米雇用統計を終え、特に短期の金利が上昇、利上げ織り込みも急回復、全般ドル買いへ。9月FOMCに向け、この先2回の雇用統計とCPIの発表があり、ドル高の継続性にはやや懐疑的とみています。

ユーロ圏全体の金融政策はECBに一元化されています。その理由について経済理論を例に解説します。

テクニカル、ファンダメンタルズ、どちらを選択して取引するにせよ、ある程度検証してから考え運頼みではない投資をしていきましょう。

トルコのエルドアン政権は、ロシア・ウクライナ戦争を「活用」した外交を展開し、国際社会でのトルコの地位を高めることで、政権の求心力を高めようとしている。

チャートから読み解くマーケットの真実シリーズ第1回目は、終値だけに絞って解説しています。

今の景気一致指数の動きから言えば、景気がリセッション入りしているという判断は明らかに間違いだ。今年10月～来年１月頃をピークに景気はリセッション入りする可能性がある。

ユーロドル日足は依然として下降トレンド継続と見る。

太陽光パネルを屋根に乗せる以前に、屋根を白系にすることが簡単でお金のかからない省エネ対策です。

変革期となる2022年からの投資では2021年までの投資手法が通用しません。投資には自分の頭で考えることが必要条件となります。

イタリア・ドラギ政権が崩壊。右派ポピュリスト政権の誕生で、政権後退やEUとの関係悪化が懸念される。

米国時間の午後に実施された7年債の入札は好調な結果で終え、金利低下、ドルは一段安へ。FOMC後の金利低下、ドル売りの流れはやや過剰反応との見方も台頭しています。

今の黒田日銀の判断は、昨年秋まで「インフレは一時的」と言い続けたパウエルＦＲＢの判断と似ているように思われる。

ユーロ相場に関係するEAのマクロ経済政策について解説していきます。

中露の協力関係はますます深化すると同時に、ロシアのプレゼンスが高まっているように思われる。

ECBの予測を上回る利上げにショートの巻き戻しが生じたが、このところ抵抗線化している２０ＭＡに上値を阻まれ反落している。

多くの日本人が自分の殻を破る秘訣の一つは踊りです。また、日本のクラブ（ディスコ）が衰退したのは、ノリの良い踊りたくなる曲が少ないことが原因だと思います。ＤＪがノリの良い選曲をするだけで、お店は繁盛し、日本人は覚醒し、富を拡大していくことになるのでしょう。

ユーロの下値目処を修正する。1ユーロ＝0.95ドル程度に下方修正し、しかも、このレベルを最終の底値と判断すべきでないと考え方を変える。

FX市場で円安が進行し、このレポートを書いている時点で24年ぶりの円安水準である138円台をつけています。ちょうど現在と同じ130円台であった1990年前後の当時と比較した上で、現在のドル円のレートが示唆するものについて書いてみました。