5 月末ロンドン仲値プレビュー
月末最終営業日5/31、ロンドン午後4時(東京時間24時)の仲値に向けた通貨のリバランス等を少し考えてみます。
インバウンド消費には期待できない
日本のインバウンド政策は産業政策としてはかなり問題の大きい政策だ。そもそも観光業を日本経済の成長の牽引役にしようという発想にかなり無理がある。
ドル円 高値127.58円は時間の節目
高値127.58円をブレイクすると続騰しやすくなる一方、同水準をブレイクせず、前日の安値をブレイクする場合、反落の流れに変化すると判断する。
豪ドルの行くえは新政権の対中外交にあり
アルバニージー政権下では、モリソン前政権と違って豪ドルの行くえを見る時に「対中外交」に柱を置く必要がある。
ドル円 128.29から126.32の上下ポイントの攻防に注目
一相場1.90円の三段下げで126.92を割り込み126.32まで下げてリバウンドしてきた。四段下げに向かうか、下げ一服か、128.29-126.32の攻防を注視している。
物語 ディーラーは死なず1
この物語は外国為替相場と同時進行で描く、ひとりの為替ディーラーの奮戦記である。(エピソード1 第13回)
ドル円 調整が深くなる可能性
ドル円、ドルスイス、ユーロドルをチェックしていくと、ドルはいったんtop outしたのではないかと想定できます。
ドル円相場の実践トレード解説
トレード練習ツール「トレーディングテスターPLUS」を用いて、ドル円相場の実践トレード解説(練習会)を行っています。
米株の急落があってもドル全面安
日本の4月の消費者物価指数 コアCPIは+2.1%で、ついに日銀の目標水準に到達しました。今週は米株の急落もありましたが、今のところドル安相場となっています。
米国株価は最低でも後15%調整する
今回、FRBが金融政策正常化を続け、実質長期金利を上昇させた場合、株式益回りは5.9%まで上昇し、適正株価は約3,400と現在の水準から15%程度下落することになる。
物語 ディーラーは死なず1
この物語は外国為替相場と同時進行で描く、ひとりの為替ディーラーの奮戦記である。(エピソード1 第12回)
プロが確信を持って間違える時代・本質の理解が大事
今迄の経験や過去のデータが役立たない激動の時代になりました。プロの言うことを鵜呑みにせず、本質の理解が大事です。また、報道やYOUTUBEなどの情報を得ていくと大衆心理となり、確信を持って間違えることになります。
クロス円、USDJPYの行方
ディーラー時代、クロス円の高値・安値は、USDJPYの高値・安値に先行してつけると教えられてきました。クロス円もUSDJPYも一旦調整局面入りと見ています。
景気軟着陸はナローパスと捉えるFRB
FRBはインフレ抑制を第一とした金融引き締めに出動するとの「戦闘宣言」とも解釈できるような動きがみえる今、景気の大幅鈍化もしくはリセッションの織り込みを始めたかの状況にあると見ている。
物語 ディーラーは死なず1
この物語は外国為替相場と同時進行で描く、ひとりの為替ディーラーの奮戦記である。(エピソード1 第11回)
子育てとマインドセット
子育てで一番大事なことは正しいマインドセットを身に付けることです。 どんなに成績が良くても間違ったマインドセットだと社会では問題児となります。 親が最低知らないといけないことをまとめました。
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