ドル円 高値145.07円は上値ポイント 週初7月10日は時間の節目候補日

お知らせ
SAT(スパンオートトレーダー)特別キャンペーンのご案内

マーフィー流
エントリーを半自動、エグジットは完全自動で行えるツール
SAT(スパンオートトレーダー)
エントリーもエグジットも、自分の得意パターンの局面に合わせて、SATの自動売買機能に任せられるので、四六時中マーケットをウォッチすることなく、チャンスを活かすことができます。
SAT(スパンオートトレーダー)を活用するメリットは、
- 必ずしもマーケットに張り付く必要がないこと
- ルールに従ったトレードが行えること
- リスク管理を徹底させることが出来ること
- トレードを客観視して分析出来ること
- メンタル面の負担を抑え、ストレスを抑えることが出来ること
などが挙げられます。
とにかく、エントリーもエグジットも、自分の得意パターンの局面に合わせて、自分の判断を入れつつも、SATの自動エントリー・エグジット機能に任せることで、客観的に、淡々と、着実に収益を積み上げることが出来るようになります。
まさに、マーフィー流トレードを縦横無尽にストレスフリーでトレードしていただく
上でのきわめて便利なツールに仕上がっています。
7月19日(水)23:59まで期間限定価格にてご提供中です。
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.xfine.info/satrader/camf/
アクティベート時間分析レポート
https://real-int.jp/articles/845/
レジスタンスとサポートの意味
上値ポイント(レジスタンス)は、同水準をブレイクしないかぎり下降する可能性が高い一方で、同水準をブレイクする場合、続騰する可能性が高まることを意味します。
下値ポイント(サポート)は、同水準をブレイクしないかぎり上昇する可能性が高い一方で、同水準をブレイクする場合、続落する可能性が高まることを意味します。
反転する際の条件
反転上昇する際の条件として、前日の高値をブレイクすること、
反落する際の条件として、前日の安値をブレイクすることを前提条件とすることで、無理なエントリーを防ぐことが出来、時間を味方に付けたトレードがより安全に行いやすくなります。
ドル円 日足時間分析

7月7日のNY市場終値時点での判断です。
1)6月30日(高値145.07円)は
6月9日(安値138.76円)から16日目(基本数値「17」の近似値)、
5月30日(高値140.93円)から24日目(基本数値「26」の近似値)となり
時間の節目候補日となったが、
翌日、前日の安値をブレイクしたことで反落の流れに転じた。
高値145.07円は上値ポイント(レジスタンス)と読む。
すなわち、高値145.07円をブレイクすると続騰する一方で、
同レベルをブレイクしないかぎり、下落の流れと読む。
尚、7月7日(安値142.07円)は
6月9日(安値138.76円)から21日目(基本数値)となっており
時間の節目と判断できるが、
ほぼ安値引けとなっており、続落の可能性が高いと読める。
また、週初月曜日7月10日は
6月9日(安値138.76円)から22日目と迎えるが、
この時間は、5月11日(安値133.75円)から6月9日まで要した
22日と同一(対等時間)となることから、
時間の節目候補日に応答するため、
目先の安値を付ける可能性がある点には念のため注意しておきたい。
2)6月9日(安値138.76円)は
5月30日(高値140.93円)から9日目(基本数値)、
5月11日(安値133.75円)から22日目(基本数値「21」の近似値)となり
時間の節目候補日となったが、
翌日以降、前日の高値をブレイクしたことで反転上昇の流れに転じた。
安値138.76円は下値ポイント(サポート)と読む。
3)5月30日(高値140.93円)は
5月2日(高値137.78円)から21日目(基本数値)、
4月19日(高値135.14円)から30日目(準基本数値)となり、
時間の節目候補日となったが、
翌日、前日の安値をブレイクしたことで一旦反落の流れに転じた。
7月8日にマーフィーの実践トレードコーチング掲示板に掲載した相場分析の一部を掲載しています。
マーフィーの実践トレードコーチングでは、ドル円、ユーロドル、豪ドルドル、ポンドドル、ユーロ円、豪ドル円、ポンド円、NYダウ、日経225のアクティベート時間分析について解説しています。マイナー通貨ペアや一部商品相場(金、原油)については、動画解説内で解説しています。