ドル円日足相場分析 安値112.53円が下値ポイント
アクティベート時間分析については、こちらの記事をご覧ください。
■時間分析と価格分析をトレードに応用した「アクティベート時間分析」とは
https://real-int.jp/articles/845/
ドル円日足 時間分析
1)11月30日(安値112.53円)は、
11月19日(安値113.58円)から
8日目(基本数値「9」の近似値)となっており、時間の節目に応答している。
したがって、安値112.53円は下値ポイント(サポート)と読む。
すなわち、安値112.53円をブレイクすると続落しやすくなる一方、
同水準をブレイクしないかぎり、反転上昇の流れと判断する。
2)11月24日(高値115.52円)は、
10月20日(高値114.69円)から
26日目(基本数値)となり、時間の節目に応答し、
その後、前日の安値をブレイクしたことで、反落に転じた。
高値115.52円は上値ポイント(レジスタンス)と読む。
3)11月19日(安値113.58円)は、
11月9日(安値112.72円)から9日目(基本数値)となり、
時間の節目に応答したことで一旦反転上昇した。
4)11月9日(安値112.72円)は、
10月4日(安値110.82円)から
27日目(基本数値「26」の近似値)となり、
時間の節目に応答したことで一旦反転上昇した。
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【解説動画】本日の相場観とトレードポイント
ドルストレート通貨ペアについて
12月6日 8:56に、マーフィーの実践トレード・コーチング会員の方向けに配信した相場分析です。